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【人気スマホ】AQUOS sense6はコスパ最高なミッドレンジ!4800万画素トリプルカメラで美しい写真も

LIMO / 2022年4月30日 19時35分

【人気スマホ】AQUOS sense6はコスパ最高なミッドレンジ!4800万画素トリプルカメラで美しい写真も

【人気スマホ】AQUOS sense6はコスパ最高なミッドレンジ!4800万画素トリプルカメラで美しい写真も

スマートフォンで人気の高いモデルは、性能と価格のバランスの良いミッドレンジとなります。ハイエンドは10万円前後の価格帯、ローエンドは1万円台の価格帯となっていますが、ハイエンドはユーザーにとってはオーバースペックな機能がある場合があり、ローエンドは性能的に不足するモデルが多くなります。

そのため、実用を考えると3万円~5万円台のミッドレンジがバランスの良いモデルとなりますが、その中でも人気の高いシャープのAQUOS sense6を紹介します。

AQUOS sense6は省電力・大容量バッテリーで安心の長時間駆動

AQUOS sense6は、2021年11月に発売になったAndroidスマートフォン(OSはAndroid 11)です。価格に比べて、高性能な機能を搭載しており人気が高くなっています。

AQUOS Sense6は4570mAhの大容量バッテリーを搭載し、シャープ独自の省電力機能でバッテリーの持続時間が長くなっています。アイドリングストップ機能を搭載し、表示内容や操作に応じて画面の書き換え頻度を制御することで、消費電力を抑えることができます。また、インテリジェントチャージ機能により、バッテリーの劣化を抑えて、3年後も電池容量90%を維持することができます。

AQUOS sense6は6.1インチの使いやすいサイズとデザイン

AQUOS sense6は、コンパクトで使いやすいサイズになっています。ディスプレイは6.1インチ(2432x1080)、本体は約152mm×約70mm×約7.9mm、約156gと持ちやすいサイズで、デザインは2021年度GOOD DESIGN AWARD受賞するスタイリッシュなモデルです。また、画面内指紋センサーを搭載し、右手、左手どちらでも使いやすい配置になっています。

IGZOディスプレイと高速CPUで視認性と操作性に優れる

IGZO OLEDディスプレイをAQUOS senseシリーズ初搭載しました。色彩階調10億色、ピーク輝度1300nit、コントラスト比1300万の高画質ディスプレイになっています。120Hzに対応したタッチパネル(なお、リフレッシュレートは最大60Hz)や高速チップセット(Qualcomm Snapdragon 690 5G Mobile Platform 2.0GHz+1.7GHz オクタコア)で、機敏な操作が可能になっています。

AQUOS sense6は4800万画素トリプルカメラで美しい写真が撮れる

トリプルカメラを搭載しており、標準カメラ約4800万画素、広角カメラ約800万画素、望遠カメラ約800万画素となっています。

標準カメラは4つの画素を束ねて感度を上げてF1.8レンズとの組み合わせで取り込む光量が多く、暗い場所でもノイズが少なく美しい写真が撮れます。

新画質エンジンProPix3により、ノイズや白とび、黒つぶれなどを調整し綺麗な画像となります。背景ぼかし機能は、人物だけでなく、他の被写体を撮るときも利用できます。ブレクリーナー機能では、撮影後にブレを簡単に修正できます。

AQUOS sense6の多様な便利機能

日常で使いやすい防水・防塵に対応しており、防水IPX/IPX8、防塵IP6Xに加えて、MIL規格(MIL-STD-810H準拠)の耐衝撃(落下)など全17項目をクリアしています。高温や低温、湿気の多い環境での使用や、不意の落下による衝撃に対応しています。なお、アルコール除菌シートで拭いても利用可能です。

おサイフケータイに対応しており、Payトリガー機能では、指紋センサーの長押しで電子決済アプリ起動し、よく使うアプリをフォルダで一覧表示、支払いアプリやポイントカードの切替えが可能です。

かんたんデータコピー機能では、ケーブルと同梱のクイックスイッチアダプター(試供品)で新旧のスマートフォンをつなぐだけの手軽にデータコピーを実施できます。iPhoneでもAndroidでも一括でコピーが可能です。Smart home HUB機能によりSHARPのスマート家電の操作が可能です。

AQUOS sense6は各キャリアから発売しSIMフリーモデルも用意

AQUOS sense6は、ドコモ、au、楽天モバイル、UQモバイルからリリースされています。また、SIMフリーモデルも用意されており、格安SIM各社(mineo、OCNモバイルONE・gooSimseller、IIJmio、BIGLOBEモバイルなど)よりリリースされています。キャリアモデル、SIMフリーモデルで仕様に多少の違いがあります。

まずSIMフリーモデルSH-M19は、内蔵メモリが2種類のモデルがあります。RAM4GB/ROM64GBとRAM6GB/ROM128GBのモデルです。より活用したいユーザーはRAM6GB/ROM128GBのモデルの方がメモリに余裕があるので、安定して利用できるでしょう。

SIMはnanoSIMとeSIMのデュアルSIM仕様となっていますが、ドコモ版SH-54BだけnanoSIMのシングルSIM仕様です。

5G通信に対応しており、SIMフリーモデルの対応周波数は、5G(n3/n28/n77/n78/n79)、LTE(B1/B3/B5/B8/B18/B19/B38/B39/B41/B42)、3G(B1/B5/B8)、GSM(850/900/1,800/1,900MHz)と幅広い帯域に対応しており、各通信会社で使いやすくなっています。

本体カラーは、ライトカッパー、シルバー、ブラックの3種類ですが、ドコモオンラインショップ限定カラーとしてブルーメタリックが用意されています。

AQUOS sense6は、性能と価格のバランスが良いモデルになっており、日本向けに必携機能である防水・防塵とおサイフケータイを搭載していますので、機種変更もしやすい機種です。

参考資料

シャープ AQUOS sense6(https://jp.sharp/products/aquos-sense6/)

シャープ SIMフリー AQUOS sense6 SH-M19(https://jp.sharp/products/aquos-sense6/simfree/)

オンラインショップ限定カラー AQUOS sense6 SH-54B(https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/special/limitedcolor/sh54b/index.html)

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