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Xperia 5 ⅲの3つの特徴とは?キャリアとSIMフリー版の3つの違いも徹底比較!

LIMO / 2022年4月29日 19時35分

Xperia 5 ⅲの3つの特徴とは?キャリアとSIMフリー版の3つの違いも徹底比較!

Xperia 5 ⅲの3つの特徴とは?キャリアとSIMフリー版の3つの違いも徹底比較!

Xperia 5ⅲの魅力に迫る

今やスマートフォンで撮影された映画も登場する時代。内田英治監督の『星屑の子』は、Xperia 5ⅲ(エクスペリアファイブマークスリー)の前身機種Xperia 5ⅱで全編撮影された映画として公開されました。

国内でのスマホ販売数ランキングの上位には、iPhone、Galaxyに続いてXperiaの名前が並ぶほど、人気の機種と言えるでしょう。

長くXperiaを愛用しているという方も多いかもしれません。そんなXperia 5ⅲの魅力と、キャリア版とSIMフリー版の比較を検証していきます。

【Xperia 5ⅲ】映像・音楽・ゲームのクリエイターも納得のSONY技術

Xperiaシリーズの魅力は、やはりSONYの持つ技術が随所に盛り込まれた、スマホを超えたデバイスという点にあるでしょう。

カメラマンやパフォーマーやeスポーツプレイヤーなど、プロのクリエイターも唸るXperia 5ⅲの特徴をご紹介します。

Xperia 5ⅲの特徴1. 美しいディスプレイとでデジイチ並みのカメラ

同じフラッグシップモデルのXperia 1ⅲよりも一回り小さくなったボディは、片手でもしっくり収まります。

ディスプレイサイズは6.1インチ、21:9のシネマワイドで、2画面のマルチウィンドウ。
有機ELとHDR対応で自分の目で見る光景のような色彩感で映し出されます。

出典:ソニー公式サイト

カメラについてはプロや上級者も納得する、デジタル一眼カメラαシリーズ並みの高速オートフォーカス性能。

αシリーズに使い慣れた人であれば、同じ操作画面のXperia 5ⅲでも思い通りの写真を残すことができるでしょう。

超広角・広角に加え、世界初の可変式望遠レンズで4つの焦点距離での撮影を楽しむことができ、風景からポートレートまであらゆるシーンを思いのままに撮影を楽しむことができます。

動画は映画撮影にも使われる「CineAlta」を開発したチームが監修したCinematography Proで、日常を映画のようなエモい映像として残してみるのはいかがでしょうか?

Xperia 5ⅲの特徴2. ステージの前にいるかのよう?臨場感あふれるサウンド

SONYの立体音響技術360 Reality Audioの再生に対応。

ステージの前で聴いているかのような臨場感と、音楽のみならず映画やゲームでもその迫力を楽しむことができます。

上下のスピーカーはハイレゾ再生に対応しており、スマホから流れているとは思えないほどの良音質です。

ハイスペックなスマートフォンの中では珍しい3.5mmオーディオジャック(イヤホンジャック)が搭載されており、お気に入りのヘッドフォンやイヤホンをそのまま利用できるのも人気の理由です。
また、Dolby Atmosに対応で、ミュージックプレイヤーとしても音楽のある日常を満足させてくれることでしょう。

ぜひご自身の耳で体感してみてください。

Xperia 5ⅲの特徴3. 長時間でも発熱しにくい!ゲームを快適に楽しめる

ハイスコアと勝つことにこだわった機能が凝縮されています。
21:9のシネマサイズは視覚が広がり、指をおいてもプレイしやすいのがわかります。

120Hz駆動のハイリフレッシュレートディスプレイと240Hzの残像低減に加え、最大240Hzの高速タッチ検出にも対応。
すばやい指の動きを瞬時に捉え、ミリ秒単位を争うゲームの世界でも優位な展開を期待できます。

Snapdragon 888と、バッテリーを経由せずに直接充電器から電力を供給するHSパワーコントロール機能により、長時間でも発熱しにくく快適にプレイできるタフさも兼ね備えています。

環境設定などをカスタマイズできるゲームエンハンサーは、ゲームに集中できる環境を実現。

ゲームプレイにおいても、臨場感と迫力のオーディオ性能の高さを実感できることでしょう。

【Xperia 5ⅲ】キャリア版とSIMフリー版の違い!3つのポイント

Xperia 5ⅲはdocomo・au・Softbankでも取り扱いがあり、カラーや通信規格に多少の違いはありますが大きな差はありません。
ところがSIMフリー版はキャリアのものとは2つの相違点があり、総合的に見るとSIMフリー版の方が断然お得です。

【Xperia 5ⅲ】価格はどれだけ違うか

まずは価格ですが特典などは考慮せず、一括購入した場合で比較します。

docomo→11万3256円

au→12万1405円

Softbank→13万7520円

SIMフリー版→11万4400円

価格だけ見るとdocomoが最安ですが、特典返却プログラム利用でも変化しますのでキャリア版を購入する際は確認してください。

【Xperia 5ⅲ】容量の差はどうか

容量についてですが、キャリア版はいずれも128GBなのに対し、SIMフリー版は256GBとなっています。
映像、音楽、ゲーム、これらを楽しむにはやはり容量もそれなりに欲しいところですね。
これだけでもSIMフリー版がお得なのがおわかりいただけると思います。

【Xperia 5ⅲ】カメラ操作音のON/OFFは

シャッター音にわずらわしさを感じている方には朗報の、カメラ操作音OFF設定です。
これまで国内で販売されている機種の多くはSIMフリー版であっても、SIMカードを抜いた状態で設定したり保証対象外となる改造が必要だったりしましたが、Xperia 5ⅲで標準設定でカメラ操作音のON/OFF切り替えができるようになりました。

動画撮影のCinematography Proでは操作音OFFはできないようです。

上級者にも納得のスマホですが、スマホ初心者にもうれしいかんたんホームの切り替えも可能です。

スマホに慣れるにはスマホでやりたいことが見つかると、スマホライフも楽しくなって習得も早くなります。

カメラ、映画鑑賞、音楽鑑賞などの趣味をお持ちの方でしたら一度、手に取ってみてください。

参考資料

映画『星屑の子』(https://youtu.be/JWfM_ArrTq8)

SONY Xpeia 5ⅲ(https://xperia.sony.jp/xperia/xperia5m3/)

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