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【初夏のガーデニング】庭や花壇がオシャレになる!オススメの一年草7選、ユニークな花姿がカワイイ

LIMO / 2022年5月1日 9時45分

【初夏のガーデニング】庭や花壇がオシャレになる!オススメの一年草7選、ユニークな花姿がカワイイ

【初夏のガーデニング】庭や花壇がオシャレになる!オススメの一年草7選、ユニークな花姿がカワイイ

ゴールデンウィークは、夏まで美しく咲く花々の準備を始めてみませんか。

夏に咲く花のなかには、華やかで明るい雰囲気の花、少し変わった個性的な花もあり、どの花を植えるか選ぶ作業も楽しくなりそうです。

今回は、夏の庭や花壇をオシャレで可愛らしくするオススメの一年草を紹介します。

オシャレでカワイイ!オススメの一年草7選

サンビタリア

Ludmila Kapustkina/istockphoto.com

小花が可憐ながらも、まるでヒマワリのような華やかさのサンビタリア。イエローがとても夏らしい雰囲気です。草丈は低めで、庭全体のグランドカバーや花壇の縁取りにも適しています。

開花期は5~11月。高温と湿気を嫌う性質があるので、初心者は鉢植えにして、梅雨時期は雨が直接あたらないところで育てるとよいでしょう。日をよく当てて、水やりは土が乾いたらたっぷりとおこないましょう。※参考価格:300~500円前後(3号ポット苗)

クレオメ

P.Ochasanond/istockphoto.com

ピンクや白、紫の豪華な花つきが印象的なクレオメ。やや円形の花弁に、突き出した雄しべや雌しべが個性的な花つきで、夏の庭でも存在感を放つでしょう。夏の暑さにも負けずに次々とつぼみをつける強健さです。

開花期は7~10月。日光を浴びてイキイキと咲くので、日当たりのよい環境で育てましょう。ある程度の乾燥にも耐える性質で、水は土が乾いたら与えるようにします。あげ過ぎには注意しましょう。※参考価格:400~600円前後(3号ポット苗)

アスペルラ

magicflute002/istockphoto.com

青紫色の細い棒状の花が特徴的なアスペルラ。しっとりとした大人っぽい雰囲気が魅力です。

涼しげで洗練された雰囲気が初夏の庭にピッタリ。開花期は5~7月です。

茎が細いので水やりの際は、花の部分に直接かからないよう注意しましょう。根元に丁寧に水をあげるようにします。日当たりのよい環境も大切です。※参考価格:300~500円前後(3号ポット苗)

ルコウソウ

ntdanai/istockphoto.com

5枚の花びらがくっきりとキレイな星型に咲くルコウソウ。赤やピンク、白の花が幻想的でとてもオシャレ。夏の庭にもピッタリです。開花期は7~10月。本来は多年草ですが、寒さに弱く一年草として扱われています。

細くて繊細な葉はつるを伸ばして成長するので、飾り方もアレンジしやすいのがポイント。育てる際は日当たりと水はけのよい環境を整えましょう。非常に強健な性質で、簡単な作業のみですくすく育ちます。初心者にもオススメ。※参考価格:150~300円前後(種)

リムナンテス

LianeM/istockphoto.com

花弁の中心部分は黄色、先端部分は白色のユニークな花色が可愛らしいリムナンテス。

卵料理を連想させることから、ポーチドエッグプランツとも呼ばれています。くっきりと2色に分かれた花弁がとても可愛らしい花です。

開花期は4~7月。たくさんの花を密集させて咲くので、見応えのある花壇になります。乾燥にやや弱い性質を持つので、こまめな水やりが大切。液体肥料を適度に与えると、よりキレイな姿を長い期間保つことができます。※参考価格:400~700円前後(3号ポット苗)

ノゲイトウ

danikancil/istockphoto.com

ツクシのような形をしたノゲイトウは、ピンク系を中心とした鮮やかな色合いで美しさが際立つ花。独特な形で、庭や花壇に個性的な魅力をプラスするのにぴったりの花です。野趣あふれる雰囲気も魅力的です。

開花期は5~11月で花を長く楽しめます。種から育てることができ、日当たりのよい環境とこまめな水やりで元気よく育ちます。環境が合わないと、花色が悪くなることもあるので注意しましょう。※参考価格:200~300円前後(種)

キバナコスモス

kaorinne/istockphoto.com

名前の通りイエローがメインの花ですが、オレンジや赤の種類もあり、鮮やかでパワフルな印象を与えてくれます。草丈は普通のコスモスよりも低めで、他の花とも組み合わせやすいでしょう。

初夏から秋ごろまで咲き続け、キレイな姿を長く楽しめるのも嬉しいポイント。

強い生命力を持ち、こまめに水やりをしなくても育つので、初心者でも簡単に育てられます。日当たりと水はけ、風通しをよくして育てましょう。※参考価格:200~300円前後(種)

夏のガーデニング、水やりに気をつけて

これから気温が高くなる時期に気をつけたいのは水やりの方法。気温が高くなると水をたくさん与えたくなりますが、むやみに水をあげるのはよくない場合も。

ポイントは、早朝と夕方の涼しい時間帯で水やりをおこなうこと。昼の暑い時間帯の水やりは、与えた水の温度が高くなり、土中の植物の根を傷めてしまう可能性があります。

暑い時期の水やりは涼しい時間帯を選んでおこなうとよいでしょう。

Sergio Photone/Shutterstock.com

まとめにかえて

今回は、初夏に植えたいオシャレな一年草を紹介しました。それぞれ異なる個性を持っているので、好みに合わせて植え寄せを楽しむのもオススメです。

夏らしさを感じながら、初夏のガーデニングを楽しんでくださいね。

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