1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

【小型の観葉植物オススメ7選】小さくても室内をオシャレに!育てやすく入手しやすい種類を紹介

LIMO / 2022年5月17日 16時45分

【小型の観葉植物オススメ7選】小さくても室内をオシャレに!育てやすく入手しやすい種類を紹介

【小型の観葉植物オススメ7選】小さくても室内をオシャレに!育てやすく入手しやすい種類を紹介

オシャレな観葉植物がさりげなく置いてあるステキな部屋は、みんなの憧れです。

特に大型の観葉植物は迫力もあるので、インテリアの雰囲気をガラリと変えてくれますが、小型の観葉植物でもオシャレな雰囲気に演出することは可能です。

そこで今回は、小さくても室内をオシャレにする、オススメの観葉植物を紹介します。

小型の観葉植物、選ぶときのポイントは?

室内で手軽にグリーンを楽しめて、インテリアもオシャレにしてくれる観葉植物。下記のポイントを意識して、好みの観葉植物を選んでみてくださいね。

コンパクトに育てるか?大きく育てるか?

小型の観葉植物には、いずれ大きくなる植物も含まれているので、どのようなサイズで育てたいかによって選ぶ観葉植物も変わってきます。

株分けできる観葉植物は大きくなっても、再びコンパクトにして育てることが可能です。樹木類の場合、幼木のうちの剪定は株の負担になるので、ある程度まで生長させたほうが枯れ込む心配もなく安心です。

大きく育てたい場合は、鉢増しなどをして、観葉植物が生長しやすい環境を整えてあげるとよいでしょう。

Kateryna Medetbayeva/istockphoto.com

環境に適した観葉植物を選ぶ

日当たりや湿度は、部屋によってもさまざまです。どこに植物を置くか事前に決めておき、その環境に適した植物を選ぶようにしましょう。

日当たりに恵まれない場所で育てる場合は、耐陰性のある観葉植物を選ぶとよいでしょう。忙しい人は耐乾性のある観葉植物を選ぶと、水やりに神経質にならなくてもよいかもしれません。

冬に部屋の気温が下がりやすい環境の場合は、耐寒性に優れた観葉植物を選ぶとよいでしょう。防寒対策をするのもいいですね。

100均も上手に活用する

小さめの観葉植物はホームセンターや園芸店で手に入ります。特に売り場面積の広いホームセンターは品揃えも豊富。好みの観葉植物が見つかりやすいでしょう。

気軽に購入したいなら、100均で買うのもオススメ。100均で手に入る観葉植物はコンパクトサイズ。机の上にも飾りやすいのがポイントです。値段は100円(税別)で手に入るものもあれば、300円(税別)などで購入できる種類も。

小さいうちから育てて、大きくする楽しみもありますよ。

小型の観葉植物オススメ7選!小さくても室内をオシャレに

小さめの観葉植物をよりオシャレに飾るポイントは、オシャレな鉢に植え替えたり、鉢カバーを活用すること。

オシャレな鉢は値段もやや高めですが、グンと見映えがアップします。複数の観葉植物を育てたい人は、植物を並べて飾ったときも意識して鉢を選ぶとよいでしょう。

Firn/istockphoto.com

植え替えの際は、室内用の観葉植物の土を使うのがオススメ。

虫も発生しにくく、肥料も入っているので、初心者も安心して育てられますよ。

アイビー(ヘデラ)

kuppa_rock/istockphoto.com

アイビーは世界中に広く分布している丈夫なツル植物。半日陰でも十分育ちます。戸外で越冬できるほど、寒さにも強く、放っておくと壁などを張って大きくなることもあります。大きくなったら株分けして増やすことも可能。

ポトス

Tharakorn/istockphoto.com

ポトスは亜熱帯や熱帯原産のツル植物。いろいろな品種が作出される、人気の定番観葉植物です。

ライムグリーンの葉や斑入りの葉など、近年はオシャレな品種が出回っているため、インテリアをステキに演出してくれそうです。

直射日光の当たらない、半日陰程度が生育適所。寒さに弱いため、冬は防寒対策をおこないましょう。

サンセベリア

Akchamczuk/istockphoto.com

サンセベリアはラン科の観葉植物。肉厚の尖った葉がスッと縦に伸び、とてもスタイリッシュな姿です。

デスクなどに置く場合は小型の品種を選ぶとよいでしょう。肉厚の葉は、乾燥地を原産とする植物に共通の特徴。頻繁な水やりは不要で、葉に水がかかるとカビが発生することもあるので注意しましょう。

シルクジャスミン

Murraya paniculata/istockphoto.com

シルクジャスミンは別名「ゲッキツ」と呼ばれる常緑低木。

白く美しい花が咲き、6~9月頃まで鑑賞することができます。芳香がすばらしく、開花後は可愛らしい赤い実も楽しめます。

矮性のジャスミンだとコンパクトに育てられますが、大きくなる品種は2メートルほどに育つ品種もあります。

オリヅルラン

Elena Labutina/istockphoto.com

オリヅルランは細長い葉が垂れ下がるように伸びる、涼しげな見た目が特徴の観葉植物。茎の先につける子株が折り鶴に似ていることが名前の由来です。

耐陰性が強く、半日陰が生育場所に適しています。乾燥や湿気に強いので、水やりについて神経を使う必要はほとんどありません。耐寒性も強く、野外でも生育可能です。

ベンジャミン

Olena Rudo/Shutterstock.com

ベンジャミンはインドや東南アジア原産の常緑樹。ゴムノキの仲間で、爽やかな葉や幹のアレンジがインテリアに映える人気の品種です。

日本では室内で観葉植物として生育するのが一般的。日なたを好むので、部屋の中でも日の当たる場所に置くとよいでしょう。

冬は苦手で、寒さで枯れ込む可能性があります。注意しましょう。

テーブルヤシ

Rudenko Alla/Shutterstock.com

テーブルヤシはヤシ科の常緑低木。ひと鉢置くだけで南国ムードを演出できる明るい雰囲気の観葉植物です。生長がゆっくりなので形が崩れにくく、室内インテリアとして最適です。

半日陰で風通しのよい場所で管理しましょう。直射日光は葉焼けの可能性があります。乾燥にはあまり強くないので、冬は防寒対策をおこない、エアコンの温風は避けて育てましょう。

まとめにかえて

今回は小さくても室内がオシャレになる、小型の観葉植物を紹介しました。

部屋の環境と合わないと、うまく育たない場合もありますが、まずはカーテン越しの光が当たる場所で管理して、水を与えながら様子をみましょう。新芽が伸びてきたり、葉が新しく生えてくると環境が適合しているサインです。

ぜひ、お気に入りの観葉植物を見つけて、室内でオシャレに楽しんでみてくださいね。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください