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フルタイムでお弁当を作り続けて約1年「やめてラクになったこと」5つ

LIMO / 2022年6月27日 11時50分

フルタイムでお弁当を作り続けて約1年「やめてラクになったこと」5つ

フルタイムでお弁当を作り続けて約1年「やめてラクになったこと」5つ

相次ぐ食料品の値上げ。味の素は「ほんだし®」や「味の素KK コンソメ」などを全体で約2~12%値上げすると2022年6月23日に公表しました。調味料の値上げは家計に大きく響きますね。

物価高が続く今、ランチにお弁当を持参しようと考える方もいるのではないでしょうか。来月から夏休みですが、学童へお弁当を持参する子も多いですよね。

お弁当を作ればお昼ごはん代が安く済みますが、その分負担も増えます。筆者はフルタイムで働きながら子どもにお弁当を約1年間作り続けていますが、今回はやめてラクになったことを5つご紹介します。

お弁当作りで「やめてラクになったこと」1. おかずの数を増やす

特にはじめてのお弁当作りでは、おかずの数を多くしたり彩りにこだわったりしがちです。

しかし、ただでさえ忙しい朝にいくつもおかずを用意するのは時間がかかりますよね。

給食のおかずの数を参考にすると、学校や園によって異なりますが「おかず2種類+スープ」が多い印象でした。給食でも、意外とおかずの数は少ないようです。

あまりおかずの数を多くしようと頑張らなくても良いのかもしれません。たとえば丼ものにすれば、おかずの数も少なくて済みます。

筆者の場合はスープも持参OKだったので、おかずの数を少なめにしてスープで補ったりもしています。

お弁当作りで「やめてラクになったこと」2. 横に広いお弁当

お弁当箱にはさまざまなかたちがあり、縦にスリムなものや横に広いお弁当箱などありますよね。

あまり横に広いと「おかずを何種類も詰めなければ」と思ってしまいます。

縦にスリムなものや、はじめからおかず用に仕切られているお弁当箱もあるので、長続きしそうなお弁当箱を選ぶといいでしょう。

お弁当作りで「やめてラクになったこと」3. 手作りにこだわる

手作りにこだわってしまうとどうしても時間がかかり、お弁当作りを続けるのが大変です。

今は冷凍食品やレトルトの種類も豊富なので活用したいところ。

暑くなるこれからの季節は、冷凍食品やレトルトのほうが衛生的にも安心でしょう。

お弁当作りで「やめてラクになったこと」4. レパートリーを増やす

毎日持っていくお弁当ですから、レパートリーを増やしたいところ。ただ子どもは好き嫌いもありますし、苦手なものを入れると食べてもらえないこともあります。

お弁当のゴールを「食べてもらう」とするなら、作る方も食べる方も無理のない方がいいですよね。無理にレパートリーを増やすことなく、定番のメニューを決めれば作るのもラクです。

作りたい、食べたいと思うメニューにしましょう。

お弁当作りで「やめてラクになったこと」5. いつもの調理器具だけで作る

お弁当作りをなるべく時短するためには、便利な調理グッズを使うのもおすすめです。

2つや3つのおかずが同時に作れるフライパンや、電子レンジでゆで卵や卵焼きが作れるグッズなど今はさまざまなものがあります。

コンロも電子レンジもフル活用すると早く作れるので、便利グッズも探してみましょう。

何事も「続けること」が大切。はじめは頑張ってしまいがちですが、時間も手間もかかると続けにくいですよね。

便利なものを取り入れながら、ラクして長続きするお弁当作りをしましょう。

参考資料

味の素「家庭用製品出荷価格改定のお知らせ」(https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/ir/news/news-20220622/main/0/link/2022_0623_J.pdf)

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