1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

【ガーデニング】ブルーメインの寄せ植えがオシャレ!おすすめ植物6選、上手に組み合わせて涼やかに

LIMO / 2022年7月12日 9時45分

【ガーデニング】ブルーメインの寄せ植えがオシャレ!おすすめ植物6選、上手に組み合わせて涼やかに

【ガーデニング】ブルーメインの寄せ植えがオシャレ!おすすめ植物6選、上手に組み合わせて涼やかに

暑い日が続いていますが、夏はまだ始まったばかり。しばらくの間は庭でじっくりとガーデニングを楽しむことも難しくなります。

暑い時期は花の手入れが簡単にできるように、草花を寄せ植えでコンパクトにまとめるのがオススメ。

今回は夏を涼やかにする寄せ植えを作るコツや、オススメの植物を紹介します。

オシャレな夏の寄せ植えを作るコツ

暑さに強い植物を選ぶ

近年の日本の夏は、身の危険を感じるほど気温が上昇します。寄せ植えにする植物にも耐暑性が必須。気温の高い地域を原産とする品種は、夏の暑さにも比較的よく耐えます。

暑さだけでなく強い紫外線で花や葉が痛むこともあるため、できるだけ強健な植物を選びましょう。

Tunatura/shutterstock.com

乾燥に強い植物を選ぶ

夏は毎日水やりしていても、強い日差しで土がカラカラに乾きがち。植物は耐乾性のある品種を選んだほうが、夏も元気に育てられます。

プランターは限られたスペースなので、庭植えよりもさらに乾燥のスピードが早まります。夏の間は1日に2回、朝夕の涼しい時間帯に水やりするとよいでしょう。

色の組み合わせを工夫する

寄せ植えを作る際、1~2色の花色でまとめると見た目がスッキリします。白い斑入りの葉やカラーリーフを加えると華やかさがアップ。爽やかさを演出したいときは、ブルーの濃淡やブルーとホワイトの組み合わせがオススメです。

手がかからない植物を選ぶ

夏の寄せ植えには手のかからない丈夫な植物を選びましょう。花ガラ摘みや切り戻しは、暑い時期には大変な作業です。植えっぱなしでも自然に花姿が整う品種を選ぶと、管理がラクになります。

高低差を考える

植物に高低差をつけると寄せ植えの見映えがグンとアップします。背丈の高い植物と低い植物、しだれる植物などを集めて、オシャレに見るようにバランスよく配置しましょう。

植物の背丈が異なると、葉や花が密に混み合いません。株間の風通しがよくなり蒸れを防ぐ効果もあります。

ブルーメインの寄せ植えにピッタリの植物!組み合わせてもオシャレ

エボルブルス

Macro Stud/shutterstock.com

鮮やかなブルーの花が夏にお似合いのエボルブルス。

旺盛にほふくして広がり、2センチほどのカワイイ小花を数多く咲かせます。寄せ植えの鉢からこぼれるように咲く姿が涼やか。

高温乾燥に強い多年草ですが、霜で枯れることがあるので一年草として扱われています。※参考価格:300~500円前後(3号ポット苗)

キキョウ

bakoslaszlo77/shutterstock.com

キキョウは秋の七草としてなじみ深い花。秋だけでなく夏にも可憐な花姿を見せてくれます。

凛としたたたずまいがクールな印象。暑さに強く、ほとんど手をかけなくても元気に育ちます。

日陰が苦手なので日光がよく当たる場所で栽培しましょう。※参考価格:400~700円前後(3号ポット苗)

ブルーサルビア

Mileniumphoto/shutterstock.com

花穂を立ち上げて咲く姿が魅力のブルーサルビア。スリムな縦のラインが寄せ植えに立体感を与えます。

夏から秋にかけて長い間咲き続けるのもうれしいところ。本来は多年草ですが寒さに弱いため、一年草として育てるとよいでしょう。※参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)

センニチコウ

Almubaroq/shutterstock.com

ポンポンに似た丸い花が咲くセンニチコウ。カサカサしたドライな触感がユニークで、寄せ植えで質感が異なるワンポイントとして、ひと役買ってくれます。

花のように見えるのは、実は鮮やかに色づく苞です。美しいブルーの花々のなかに、愛らしい姿の可愛いピンク色がよく映えますよ。

ドライフラワーにしても色あせしにくく、花色が千日も変わらないという例えから命名されました。※参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)

エキザカム

komkrit Preechachanwate/shutterstock.com

エキザカムは密集した葉をおおうように咲く小花が特徴。草丈20~30センチほどで草花の足元をオシャレに彩ります。こんもりした形に整い、切り戻しなどの手間もかかりません。

青や白の花弁と中央にある黄色い花芯のコントラストが鮮やか。やや肉厚で照りのある葉は、南国の植物を思わせトロピカルな雰囲気です。※参考価格:500~800円前後(3号ポット苗)

アイビー

martin.dlugo/shutterstock.com

アイビーは「ヘデラ」という名前でも知られるツル性観葉植物。葉の形や色合いがバラエティー豊富な常緑多年草です。

深い切れ込みのキレイな葉が長く伸びるので、鉢植えの場合、ツルが鉢から垂れるように植えると寄せ植えのアクセントになりますよ。

耐陰性がありますが、日光不足になると葉色があせてしまうことも。できるだけ日当たりのよいところで育てましょう。※参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)

まとめにかえて

たとえ暑さに強い植物でも、真夏の強い日差しは植物にとってかなりのストレス。鉢植えは持ち運べるというメリットを活かして、午後からは日陰のひんやりした場所に移動してあげましょう。

爽やかさをポイントにした寄せ植えを飾って、暑い夏も涼やかに過ごしてみませんか。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください