【ガーデニング】夏の庭が華やかになる！イエロー、オレンジ、レッドの花々おすすめ8選

夏らしい鮮やかな庭を演出するなら、オレンジやイエロー、レッドの花々を植えるのがオススメ。

夏の雰囲気に合うビタミンカラーが青空に映えて、夏の庭を思いきり楽しめます。

そこで今回は夏を満喫できるイエロー、オレンジ、レッドの花々について紹介します。さっそくみていきましょう。

夏の庭を満喫！イエロー、オレンジ、レッドの花々おすすめ7選

モナルダ

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まるで炎のような花姿が情熱的なモナルダ。夏の花壇を演出するのにぴったりの花で、目を引く花色は庭や花壇を華やかに彩るでしょう。

別名「ベルガモット」とも呼ばれ、芳香も楽しめます。開花期は6～9月まで。水切れに注意して育てましょう。※参考価格：300円前後（3号ポット苗）

ヘリクリサム

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カサカサとした質感の花弁がユニークなヘリクリサム。色も豊富でイエローやオレンジ、レッドの花色がそろいます。開花期は10月まで。長く庭を彩ります。

日当たりと水はけがよい場所に植えて元気に育てましょう。※参考価格：200円前後（種）

ニチニチソウ

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暑さに負けず、次々と花を咲かせるニチニチソウ。近年ではフリンジ咲きなど珍しい品種も出回っています。水切れをおこすと株が弱る原因に。水を好む性質なので水やりには注意しましょう。※参考価格：400～700円前後（3.5号ポット苗）

マリーゴールド

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オレンジやイエローの花を咲かせるマリーゴールド。近年はオシャレでカワイイ品種も増えており、品種違いで混植するのもおすすめです。

伸びすぎた茎は夏に切り戻しをすると、秋からも開花が楽しめます。晩秋まで花が咲き続けるでしょう。※参考価格：100～300円前後（3号ポット苗）

サルビア

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品種が多いサルビアのなかでも、赤い花のサルビアはサルビア・スプレンデンスといい、特によく知られています。

本来は多年草ですが冬の寒さに弱いため、日本では一年草として育てられています。

日当たりと風通しがよい場所で育て、お盆頃に切り戻すと秋に再び開花が楽しめるでしょう。※参考価格：400～700円前後（3号ポット苗）

キバナコスモス

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イエローやオレンジの花を咲かせるコスモスの仲間。草丈が20～30センチ程度の矮性種は寄せ植えでも楽しめます。

タネからでも育てやすく、夏から秋にかけて花を咲かせます。土壌を選ばず、高温にも強い品種で育てやすいでしょう。※参考価格：200～300円前後（3号ポット苗）

ホリホック

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別名「タチアオイ」とも呼ばれ、夏の庭のアクセントとなるホリホック。

草丈が高く、華やかな花つきで独特の存在感を放ちます。花を楽しめるのは8月いっぱいまで。

日当たりのよいところが生育に適しています。多湿に弱いため乾燥気味に育てましょう。※参考価格：600円前後（3号ポット苗）

ナスタチウム

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オレンジやイエローの花を咲かせ、葉や花、果実、種を食べることがナスタチウム。コンパニオンプランツとして、野菜などとよく混植されてます。

真夏は花が咲きにくいのですが、上手に夏越しできると11月頃まで花を楽しめるでしょう。※参考価格：300〜500円前後（3号ポット苗）

まとめにかえて

短い夏の雰囲気をめいっぱい楽しみたいなら、華やかなカラーの花を植えるのがオススメ。春に植えるビタミンカラーの花々とは異なり、夏の花独特の個性を感じることができます。

生命力あふれる夏の雰囲気をぜひ庭で味わってみてくださいね。