「暑くて料理したくない」を救う時短技！すぐに作れるたまごレシピ4選

まだまだ残暑が続きます。暑さがやわらぐ夕方に買い物に行こうと思うと、いきなりのゲリラ豪雨…。そんなことも重なり、料理も買い物も億劫になっていることはありませんか？

できれば家にある食材でぱぱっとごはんが作れたらと思いますよね。

そこで今回は、インスタで注目となる時短レシピについて「＠life.k.happy」さんの投稿をご紹介します。

「すぐに作れる」と銘打った”たまごレシピ”について、4つを教えていただきます。

ぜひ【写真】と一緒にご覧ください。

※本記事は投稿者様から許諾を得て公開しております。

たまごレシピ1. だし巻き卵サンド

＠life.k.happy

【材料】

卵：2個

白だし：小さじ2

水：大さじ2

食パン（5枚切り）：2枚

マヨネーズ：適量

【作り方】

1. 卵2個、白だし小さじ2、水大さじ2を混ぜてだし巻き卵を作る（挟むのでぐちゃぐちゃでもOK）

2. 食パンにマヨネーズを塗って、挟んで完成

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だし巻き卵は水分が多いので、巻くのが難しいですよね。

でもパンに挟むからぐちゃぐちゃでもOK！と思うと、グッとハードルが下がります。味付けがシンプルなのも嬉しいですね。

朝ごはんにもピッタリです。

たまごレシピ2. あんかけカニ玉

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【材料】

具材

カニカマ：4本

冷凍ほうれん草：大さじ1

冷凍コーン：大さじ1

冷凍きのこ：大さじ1

卵：2個

あんかけスープ

味覇（ウェイパー）：小さじ1

水：200cc

水溶き片栗粉（片栗粉小さじ2＋お水小さじ4）

【作り方】

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1. 水溶き片栗粉を先に作る

2. 水、ウェイパーと冷凍野菜を入れて煮立たせ、カニカマを入れる

3. 火を消して水溶き片栗粉をしっかり混ぜて入れる。弱火で煮詰めて好みの硬さのあんを作る（ふつふつしてから1分）

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4. スクランブルエッグを作り、あんをかけたら完成

具だくさんでボリューミーな一品ですが、冷凍野菜を使うことで時短が叶うようです。

こんなにおいしそうなものが、あっという間につくれるなら嬉しいですよね。

たまごレシピ3. 残り物と卵巻き

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【材料】

水菜：3分の1束

ハム：4枚

たまご：1個

白だし：小さじ1

水：小さじ2

マヨネーズ：大さじ1

【作り方】

1. ハムを細切り、水菜を4等分する。

2. たまご、白だし、水を混ぜて薄焼きたまごを2枚焼く。破れてもOK！お皿を使ってひっくり返してもOK！

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 3. たまごで、マヨネーズ、ハム、水菜を巻いて、お好みの長さに切って盛り付けて完成

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ハムや水菜が余ったら、飾りに使っているとのこと。

断面が見えるとさらに彩り豊かできれいです！

たまごレシピ4. 長芋と豆腐のスキレット焼き

【材料】

豆腐：150g

長芋：100g

卵黄：1個

白だし：大さじ1

醤油：小さじ2

（のり：お好みで）

【作り方】

1. 豆腐はキッチンペーパーで包んで600w2分チンして水切りする

2. 長芋をすりおろして、卵黄1個と白だし、醤油を入れて混ぜる

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3. 豆腐はお好みの大きさに切る

4. 耐熱皿（今回はスキレット）に豆腐と混ぜた長芋を入れる

5. トースターで10分ほど焼く

6. お好みでのりと醤油小さじ1をかけたら完成！

ふわふわの長芋と豆腐が相性抜群！調理したお皿のまま食べられるので、洗い物が少なくて済むのも嬉しいポイントです。

夏は料理のモチベーションがあがらなくて当たり前

夏は暑いのはもちろん、買い物も億劫になる季節です。

長い夏休み、3食の食事作りに疲労困憊という方も多いでしょう。

そんなときは、時短メニューに力を借りてみましょう。同じ「たまご料理」でも、アイデア次第で全く違う料理に生まれ変わることがわかりました。

ガッツリ作ろうとするとなかなかしんどいものですが、投稿者様のレシピをヒントに、さまざまなたまご料理を楽しんでみてくださいね。

今回ご紹介した「＠life.k.happy」さんは、インスタグラムでさまざまなレシピを紹介されています。ぜひチェックしてみてください。

参考資料

＠life.k.happy（https://www.instagram.com/life.k.happy/）