【ローソンのカフェ化がすごい】ワンコインで楽しめる「デザートドリンク」9種

LIMO / 2022年9月15日 10時45分

ちょっとした買い物が便利にできるコンビニエンスストアは、毎日忙しく過ごす現代人にとってなくてはならない存在です。最近ではいつでも買い物ができるのはもちろん、各社が特色を見せており、本格スイーツが気軽に楽しめるようになってきました。

そんな中、「マチのほっとステーション」をスローガンに掲げるローソンでは、ちょっと一息つけるカフェメニュー「MACHI café（マチカフェ）」を展開しています。今回、デザートドリンクを提供するカフェ事業「MACHI café＋（マチカフェプラス）」にて新たな事業を展開することを発表。一部店舗において、店内厨房スペースを活用し、フレッシュバナナや冷凍フルーツなどを使用した本格的なドリンクやソルベの提供を開始します。

まるでカフェにいるかのようなメニューの登場に、SNSなどでは早くも注目が集まっているようです。

1. ローソン「マチカフェプラス」4つのおすすめポイント

1．コンビニとは思えない豪華なデザートドリンク
2．フレッシュバナナや冷凍フルーツを使用した本格派
3．ワンコイン以下で楽しめる手軽さ
4．魅力的な9種のメニューが登場

公式の口コミ

Twitterにて「ローソン　スムージー」と検索をしてみると「マジでローソンもスムージー導入するの！セブンのスムージー飲んでたけどローソンいいな」「ローソンのスムージー、これが本気のスムージーやぞという気概を感じた。リピします」といった呟きが。コンビニとは思えないクオリティのスムージーの登場に、喜ぶ人や取り扱い店舗の拡大を願う人などいるようです。（出典：Twitter「ローソン　スムージー（https://twitter.com/search?q=%20%E3%82%B9%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%80%80%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3&src=typed_query&f=live）」）

2. 選べすぎる豪華な9種「マチカフェプラス」

ローソンは、一部店舗において店内厨房スペースを活用したカフェ事業「MACHI café＋（マチカフェプラス）」を展開しています。

今回新たに登場したのは、フレッシュバナナや冷凍フルーツなどを使用した「デザートドリンク」です。本格展開に先立ち、2021年6月から順次東京都と埼玉県の3店舗で実験販売を行い、2022年9月1日（木）に千葉県の1店舗で本格展開をスタートしました。また、9月15日（木）には埼玉県の1店舗で展開を開始し、2022年度中には関東地区の13店舗（※）、2025年度までに全国の500店舗での展開を目指しています。（※）実験販売の3店舗を含みます。

販売がスタートしたメニューは、実験販売で好評たったフレッシュバナナを使用した「バナナエスプレッソスムージー」、「バナナミルクスムージー」などドリンクとソルベの計9品目。レジで注文した後、フレッシュバナナやフルーツの加工、ホイップクリームなどのトッピング作業を既設の店内厨房スペースでおこなう本格的なスイーツとなっています。トッピングありの商品も税込480円以下で購入できるので、ワンコインで本格スイーツが手軽の楽しめるのもうれしいですね。