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「誰かこの子に変身ベルトを…」戦えそうな猫が話題!犬&猫の入手事情についても紹介

LIMO / 2023年9月26日 19時5分

「誰かこの子に変身ベルトを…」戦えそうな猫が話題!犬&猫の入手事情についても紹介

「誰かこの子に変身ベルトを…」戦えそうな猫が話題!犬&猫の入手事情についても紹介

ペットの入手予算などの経済事情を振り返る

変身ベルトを届けたくなるような猫ちゃんの写真がX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@NEKOLAND13」さん。

当ポストには2023年9月6日時点で7000件を超えるいいねが集まり「はい、今すぐ!」「へーん!しーん!ニャー」「仮面ライダー」といったコメントが寄せられるなど話題となったポストをご紹介。

また、ペットとしての猫にまつわる「入手事情」「予算事情」についても振り返ります。

※ポストの画像は【写真4枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

変身寸前!?戦えそうな猫さんがかわいい

出所:@NEKOLAND13(https://twitter.com/NEKOLAND13/status/1692017964369994201)

「誰かこの子に変身ベルトを届けてあげて下さい」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

そこに写っているのは、床の上に寝そべる1匹の猫ちゃん。「ノーマン」くんという男の子です。

ノーマンくんはモフモフのお腹を丸出しにした状態で、上半身をクイッとツイスト。

出所:@NEKOLAND13(https://twitter.com/NEKOLAND13/status/1692017964369994201)

片手を上に伸ばすかのような格好は、なんだか「ヒーローが変身する直前」のように見えます。お腹にベルトを着けてあげたくなるような姿が可愛くて、思わず笑みがこぼれてしまいました。

出所:@NEKOLAND13(https://twitter.com/NEKOLAND13/status/1692017964369994201)

ノーマンくんの愛らしさとユーモアが詰まった1枚は、X(旧Twitter)上で大勢の心をわしづかみにしたようです。

投稿には「はいどうぞ!」「今すぐに!」と、ノーマンくんにベルトを届けたい人からの声が多数寄せられました。

ほかにも、変身ベルトの画像を添えて「好きなものを選んでください」といったコメントをする人も現れるなど、投稿は賑わいを見せています。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

ワンパクで甘えん坊な性格の男の子

ポストの投稿主さんにお話をうかがいました。

――普段はどのような子ですか?

ノーマンはワンパクです。よくエマやレイ(一緒に暮らす猫たち)にちょっかいを出して、追いかけっこをしていますが、甘えん坊な一面もあります。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

遊んで欲しいときにオモチャを咥えて持ってきたりと、遊び盛りなイメージですね。

――自慢のポイントは何ですか?

猫が3匹いるので、長毛の3ニャンをモフモフして毎日癒されています(笑)。

以上、SNSで反響を呼んでいる、変身ベルトを届けたくなりそうな猫ちゃんをご紹介しました。「@NEKOLAND13」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも愛猫に関するポストを多数投稿されています。

X(旧Twitter)では、ノーマンくんや2匹の同居猫ちゃんが写った、愉快な日常のようすを眺めることができます。ぜひ見に行ってみてください。

家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?

Bachkova Natalia/shutterstock.com

それではここから、ペットの入手事情・予算事情について見てきましょう。

みなさんは、ペットをどのようにお迎えしているでしょうか。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

※数値は「 現在飼育なし&今後飼育意向あり」の場合

犬の入手方法について

無償譲渡を希望する割合:55.5%

有償入手を希望する割合:44.5%

※n=742

猫の入手方法について

無償譲渡を希望する割合:77.1%

有償入手を希望する割合:22.9%

※n=555

無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。

次では、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。

猫を入手するための平均予算上限は14.2万円

同調査では、ペットを有償で入手してもよいと答えた人に、その予算についてアンケートを実施しています。

犬の入手予算上限

5万円未満まで:13.9%

10万円未満まで:30.6%

20万円未満まで:30.0%

30万円未満まで:17.9%

40万円未満まで:2.7%

50万円未満まで:4.2%

※2%未満は非表示、n=330

犬の入手予算上限平均=15.3万円

猫の入手予算上限

5万円未満まで:16.5%

10万円未満まで:34.6%

20万円未満まで:29.9%

30万円未満まで:11.0%

40万円未満まで:※2%未満

50万円未満まで:7.9%

※2%未満は非表示、n=127

猫の入手予算上限平均=14.2万円

ペットを迎える方法や予算は、飼い主によりさまざま

犬と猫をお迎えできる予算の上限の平均は、犬のほうがやや高め、という結果になりました。

家族同然となるペットをお迎えするのに、その方法や予算は飼い主さんによってさまざまです。

その一生を責任もって面倒を見るペット、幸せな迎え方をしたいですね。

参考資料

@NEKOLAND13(https://twitter.com/NEKOLAND13/status/1692017964369994201)

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」(https://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)

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