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この貫禄は石原裕次郎...隙間から覗く猫が「刑事みたい」で話題!ペット保険についても説明

LIMO / 2023年9月29日 7時5分

この貫禄は石原裕次郎...隙間から覗く猫が「刑事みたい」で話題!ペット保険についても説明

この貫禄は石原裕次郎...隙間から覗く猫が「刑事みたい」で話題!ペット保険についても説明

ペット保険の支払方法についてもご紹介

刑事のような覗き姿の猫ちゃんがX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@tokyonyanko0731」さん。

当ポストには2023年9月6日時点で420件を超えるいいねが集まり「かっこいい(笑)」「刑事ドラマのようですw」といったコメントが寄せられるなど話題となったポストをご紹介。

また、ペット保険の支払方法などについてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真5枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

「特に意味はない」けれど…猫の覗き姿にクスッとくる

出所:@tokyonyanko0731(https://twitter.com/tokyonyanko0731/status/1692303996311200166)

「なんとなく覗いてるにゃー 特に意味はないにゃー」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

そこに写っているのは、椅子の背もたれ部分に座る1匹の猫ちゃん。「メロン」ちゃんという女の子です。

背もたれ部分に両手を添え、隙間からそっと覗くようにして1点を見つめるメロンちゃん。

出所:@tokyonyanko0731(https://twitter.com/tokyonyanko0731/status/1692303996311200166)

表情をよく見てみると、眼差しからあふれる真剣具合が伝わってきます……!

愛らしいポージングで、静かにくつろぐメロンちゃん。「一体どんなことを考えていたのかな?」と気になってしまいますね。

出所:@tokyonyanko0731(https://twitter.com/tokyonyanko0731/status/1692303996311200166)

モフモフでつやのある毛並みも、心をくすぐるポイントです。そんな愛らしさとユーモアがあふれる一コマは、X(旧Twitter)上で大勢の視線をくぎ付けにしたようです。

投稿にはたくさんのいいねに加え、心をくすぐられた人からのコメントが寄せられました。

返信欄には「かっこいい!」「刑事ドラマのよう(笑)」「CUTE CAT!」といった感想が続出し、ポストは賑わいを見せています。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

「なでてほしくて寄ってくる姿が可愛い」

投稿主さんにお話をうかがいました。

――普段はどのような子ですか?

私が帰宅すると寄ってくるのですが、ドアの隙間から外に出るのが目的のようです。「外に出してもらえない」とわかると、走って部屋の奥に逃げてしまいます。

私が部屋に居てもあまり寄って来ず、カーテンの裏で外を見ていることが多いです。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

嬉しいときに頭を押しつけてきます。

――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?

たまに撫でてほしくて寄ってくる姿が可愛いです。そのまま足元でじっとしていると、たまらなく可愛く感じます。

以上、SNSで反響を呼んでいる、刑事のような格好でくつろぐ猫ちゃんの写真をご紹介しました。

「@tokyonyanko0731」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも愛猫に関するポストを多数投稿されています。

X(旧Twitter)では、メロンちゃんの魅力があふれる写真がたくさん公開されています。気になった方は、ぜひ見に行ってみてください。

猫の入手先をデータで見る

New Africa/shutterstock.com

さてここから、一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものをご紹介していきましょう。結果は以下のようになりました。

猫の入手先

1位・32.1%:野良猫を拾った

2位・26.7%:友人/知人からもらった

3位・16.9%:ペットショップで購入

4位・12.2%:里親探しのマッチングサイトからの譲渡

5位・3.8%:シェルターからの譲渡

保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「里親探しのマッチングサイトからの譲渡」「シェルターからの譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。

ランキングでは6位以下を省略していますが、上記3つの比率を合算するだけでも48.1%となり、「ペットとしての猫の2匹に1匹は保護猫」という状況が推察できます。

保護猫を飼う時もペット保険の加入を視野に

保護猫、特に元々野良だった猫は、飼い始めの時点で健康状態が不鮮明なケースも多いかと思います。

思わぬケガや病気を患っている可能性もあるので、健康診断をしたうえでペット保険に入り、しっかり補償をつけることも重要な選択肢になってくるでしょう。

そもそもペット保険とは、ペットがケガや病気を患った際に、治療費を補償する保険です。加入できるペットは犬や猫が基本ですが、ハムスターや爬虫類などが加入できる商品もあります。

ペット保険の加入を申請する際、基本的には過去の病気の履歴などを申告する必要があります。

元野良猫などケースでは、過去の病気・ケガの詳細がわからないことも多いかと思います。

しかし、ペット保険の商品の中には推定年齢や現在の健康状態を元に加入の審査をするものもあるので、マッチする商品を探してみるのもいいでしょう。

ペット保険の保険金支払い方法や特約

ペット保険の保険金支払い方法

ペット保険は、ペットが病気やケガを患った際の治療費について、補償限度額の範囲内で一定割合を補償します。

限度額や割合は保険会社各社によって差がありますが、自己負担の金額を抑えられるような商品ほど保険料は高くなる傾向があります。

ペット保険の特約

商品によっては、治療費補償の他に、自分のペットが他人のモノを壊したり、または他人にケガをさせたりした際にも補償を受け取れるような「ペット賠償責任特約」などがあります。

保護猫を飼う際にはペット保険などの検討も

Viktoriia Viktorovna/shutterstock.com

今回冒頭で紹介した話題のポストのように、保護猫の注目度は高いです。

ネット上のそういったコンテンツを見て、「私も飼いたい」と思う人もいらっしゃるのではないでしょうか。

保護猫には「過去の病気歴が不鮮明」といったリスクがあるのも事実なので、飼い始めの段階で獣医師にしっかり診てもらったり、必要に応じてペット保険に加入したりすることなどもぜひ検討してみてください。

参考資料

@tokyonyanko0731(https://twitter.com/tokyonyanko0731/status/1692303996311200166)

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」(https://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)

一般社団法人日本損害保険協会 ペット保険(https://www.sonpo.or.jp/insurance/pet/index.html)

au損害保険株式会社「野良猫でもペット保険に加入できる?保険加入の流れや注意点について解説」(https://www.au-sonpo.co.jp/pc/pet_nashitype/post-40.html)

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