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泣いている赤ちゃんを心配する猫 優しすぎる姿が話題!ペットを飼いたくなったらどうする?

LIMO / 2023年10月7日 7時55分

泣いている赤ちゃんを心配する猫 優しすぎる姿が話題!ペットを飼いたくなったらどうする?

泣いている赤ちゃんを心配する猫 優しすぎる姿が話題!ペットを飼いたくなったらどうする?

ペット入手方法や予算について紹介

泣いている赤ちゃんを「どこか独特なポーズ」で心配する猫ちゃんの姿がX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@ponpokopontanu」さん。

当ポストには2023年10月4日時点で880件を超えるいいねが集まり「お世話頑張ってるね~!」「マジの心配ですね」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。

また、後半ではペットの入手経路や、予算についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真4枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

起立する猫ちゃんの視線の先には、泣いている赤ちゃんの姿が

出所:@ponpokopontanu(https://twitter.com/ponpokopontanu/status/1708971167187615869)

「泣いてる赤ちゃんを心配するたぬ吉」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。

そこにうつっているのは、バウンサーの上で泣いている赤ちゃんと、その姿を見つめる1匹の猫ちゃん。こちらの猫ちゃんは「たぬ吉」くんという男の子です。

バウンサーの下に佇むたぬ吉くんですが、視線を惹くのは見事な立ち姿。2本足を着地しながら上体を起こし、まるで立っている人間のような格好をしています……!

出所:@ponpokopontanu(https://twitter.com/ponpokopontanu/status/1708971167187615869)

赤ちゃんの方向を見るたぬ吉くんの表情は「どうしたんだろう」といった具合です。まん丸に開いて輝かせた瞳からは、なんだか一生懸命なムードが伝わってきますね。癒しの一コマに、自然とホッコリとした気持ちになります。

出所:@ponpokopontanu(https://twitter.com/ponpokopontanu/status/1708971167187615869)

赤ちゃんとたぬ吉くんのワンシーンは、投稿を通して大勢の心をつかんだようです。

返信欄には「優しいね」「素敵なお兄ちゃん」「お世話頑張ってるね」など、心が温まったという声が多数寄せられました。

ほかにも「大きい子猫だニャ~!!」とたぬ吉くんの声を推測する人も現れるなど、投稿は賑わいを見せています。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

普段は「食べることより遊びが大好き」なたぬ吉くん

投稿主さんにお話をうかがいました。

――出会いのエピソードを教えてください。

先代猫が亡くなって落ち込んでいた時期に、巡り合いました。

――普段はどのような子ですか?

食べる事よりも遊ぶ事が大好きで、よく遊び疲れてハアハアしています。

寂しがり屋で、妻が洗濯をしていると立っちして鳴きだします。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

毎日へそ天や立っちをします。以前、最高記録で100秒立ちました。

立ったまま欠伸や毛繕いをすることもあります。

――自慢のポイントは何ですか?

表情豊かで芸達者です。

以上、SNSで反響を呼んでいる、赤ちゃん思いのとっても優しい猫ちゃんをご紹介しました。

家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?

Ermolaev Alexander/shutterstock.com

それではここから、ペットの入手事情・予算事情について見てきましょう。

みなさんは、ペットをどのようにお迎えしているでしょうか。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

※数値は「 現在飼育なし&今後飼育意向あり」の場合

犬の入手方法について

無償譲渡を希望する割合:55.5%

有償入手を希望する割合:44.5%

※n=742

猫の入手方法について

無償譲渡を希望する割合:77.1%

有償入手を希望する割合:22.9%

※n=555

無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。

次では、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。

猫を入手するための平均予算上限は約14万円

同調査では、ペットを有償で入手してもよいと答えた人に、その予算についてアンケートを実施しています。

犬の入手予算上限

5万円未満まで:13.9%

10万円未満まで:30.6%

20万円未満まで:30.0%

30万円未満まで:17.9%

40万円未満まで:2.7%

50万円未満まで:4.2%

※2%未満は非表示、n=330

犬の入手予算上限平均=約15万円

猫の入手予算上限

5万円未満まで:16.5%

10万円未満まで:34.6%

20万円未満まで:29.9%

30万円未満まで:11.0%

40万円未満まで:※2%未満

50万円未満まで:7.9%

※2%未満は非表示、n=127

猫の入手予算上限平均=約14万円

ペットを迎える方法や予算は、飼い主によりさまざま

犬と猫をお迎えできる予算の上限の平均は、犬のほうがやや高め、という結果になりました。

家族同然となるペットをお迎えするのに、その方法や予算は飼い主さんによってさまざまです。

その一生を責任もって面倒を見るペット、幸せな迎え方をしたいですね。

参考資料

@ponpokopontanu(https://twitter.com/ponpokopontanu/status/1708971167187615869)

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態(https://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)調査」(http://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)

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