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今日は家に居よう…朝になると「不良少年と化する」ニャンキーな猫たちが話題!犬猫の去勢手術の実態についても説明

LIMO / 2023年10月8日 19時5分

今日は家に居よう…朝になると「不良少年と化する」ニャンキーな猫たちが話題!犬猫の去勢手術の実態についても説明

今日は家に居よう…朝になると「不良少年と化する」ニャンキーな猫たちが話題!犬猫の去勢手術の実態についても説明

犬猫去勢手術率と費用についてもご紹介

飼い主さんが家を出ようとすると、毎朝「溜まり場」のように集合する猫ちゃんたちがX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@00shitemita」さん。

当ポストには2023年10月4日時点で725件を超えるいいねが集まり「よし、今日は1日家に居よう!ってなりますね(笑)」「ニャンキーwww」「結構怖いですね(笑)」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。

また後半では、ペットの去勢手術の実態についても紹介します。

※ポストの画像は【写真4枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

「たまり場の前を通る感覚」迫力に満ちた猫ちゃんたちが話題

出所:@00shitemita(https://twitter.com/00shitemita/status/1708130038233571646)

「朝、家を出る時いつもヤンキーの溜まり場の前を通る感覚がある…」

そんなコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

写っているのは、玄関に向かう途中のスペースに集合する猫ちゃん。黒猫の「コンブ」くんと、キジトラ猫の「シイタケ」くん、ハチワレ猫の「モズク」ちゃんです。

こちらに視線を送るモズクちゃんとコンブくんは、揃って険しそうな表情を浮かべています。背を向けるシイタケくんの背中からも、不満げな雰囲気が漂っているような……。

出所:@00shitemita(https://twitter.com/00shitemita/status/1708130038233571646)

最年少のコンブくんは、真っ黒なボディを丸めて香箱座りしています。パッと見開いた黄金色の瞳が光っていて、どことなく迫力のある佇まいに。

そんな迫力満点の猫ちゃんたちの姿は、まさに「ニャンキー」という言葉がピッタリといえそうです。

出所:@00shitemita(https://twitter.com/00shitemita/status/1708130038233571646)

愛らしさとユーモアあふれる猫ちゃんたちの「朝の光景」は、X上で大勢の心をくすぐったようです。

投稿には「羨ましいなぁ」「なんという幸せ」「今日は1日中家にいよう、となりそうですね(笑)」など、癒された人たちからのコメントが続出しました。

ほかにも「モズクちゃんの目つきが!」「ニャンキーだ(笑)」「結構怖いww」と言った具合に、笑みがこぼれた人たちからの声も多く寄せられています。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

優しい性格のシイタケくんと、マイペースな一面を持つモズクちゃん

投稿主さんにお話をうかがいました。

――普段はどのような子ですか?

シイタケ(キジトラ)は、とにかく優しいです。寝る時は必ず僕と一緒に寝ます。

モズク(ハチワレ)は、マイペースです。僕より後に寝て、僕より先に起きているので、どこで寝ているのか分かりません。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

シイタケは、朝も夜もとにかく顔をスリスリしてくれます。すごく嬉しいけれど、顔が毛だらけになります。

モズクは、すぐ狭い場所に挟まっています。

――自慢のポイントは何ですか?

シイタケは、手を出すとペロペロと舐めて整えてくれます(顔を舐められる時は痛い)。

モズクは、冬になるとシイタケと一緒に寝ます(僕とは寝ない)。

――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?

うちにいる動物たちは、みんな美味しそうな名前です。ちなみに以前は、チキン(文鳥)、うどん(白文鳥)を飼っていました。

以上、SNSで反響を呼んでいる、「ニャンキー」な猫ちゃんたちをご紹介しました。

ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる?

sido kagawa/shutterstock.com

さて、ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

8割近い犬猫が不妊・去勢手術を受けている

現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者
※猫の場合、外猫(野良猫、地域猫)は除く、n=806

不妊・去勢の手術を受けている :77.9%

わからない:5.7%

手術を受けていない:16.4%

調査の結果、約8割の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。

不妊・去勢手術の費用は犬と猫で5000円の差

続いて、不妊・去勢手術の全国平均額を見ていきましょう。

日本獣医師会が2021年に実施した調査「家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査結果(令和3年度)」によると、不妊手術診療料⾦中央値は以下のような結果になりました。

<不妊手術> 猫去勢:1万2500円(中央値)

<不妊手術> 犬去勢:1万7500円(中央値)

個体差や地域差もありますが、全国平均の中央値で比較すると、猫の手術費用は1万台前半、犬の手術費用は1万円台後半となりました。

不妊・去勢手術は、飼い主が責任をもって考えよう

犬や猫に、子供を産ませるつもりがない場合、また、もし生まれてきても、その小さな命に責任が持てない場合は、飼い主が不妊・去勢手術をすることが大切です。

また、子供が生まれたものの、もし飼うことができない場合は、新しい飼い主さんを見つけるなど、最後までその命に責任をもちましょう。

命ある動物の一生について、その面倒をみる覚悟が必要ですね。

参考資料

@00shitemita(https://twitter.com/00shitemita/status/1708130038233571646)

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」(https://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)

公益社団法人 日本獣医師会「小動物診療料金」(http://nichiju.lin.gr.jp/small/ryokin.html)

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