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小顔マッサージを受けた猫 施術前後の姿に驚きの声「ゴッドハンド」!ペット一生の飼育コストについても解説

LIMO / 2023年10月25日 11時50分

小顔マッサージを受けた猫 施術前後の姿に驚きの声「ゴッドハンド」!ペット一生の飼育コストについても解説

小顔マッサージを受けた猫 施術前後の姿に驚きの声「ゴッドハンド」!ペット一生の飼育コストについても解説

犬猫の一生にかかる費用についてもご紹介

ナデナデされた長毛の猫ちゃんが、見事に「小顔」になったかのようなビフォーアフター写真がX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@NEKOLAND13」さん。

当ポストには2023年10月18日時点で7000件を超えるいいねが集まり「スゴッ目までパッチリ大きくなってる(笑)」「たまにうちの子にもします(笑)」「なんて美形なの」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。

また後半では、犬猫一生にかかる費用についてご紹介します。

※ポストの画像は【写真4枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

お顔を撫でられる猫ちゃん、想像以上に「小顔」な姿が話題に

出所:@NEKOLAND13(https://twitter.com/NEKOLAND13/status/1713464365603774622)

「3秒で結果が出る小顔マッサージです」というコメントとともに投稿されたのは2枚の写真でした。

たくさんの注目を浴びているのは、白くてふわふわの毛並みが印象的な男の子「ノーマン」くん。

1枚目に写るノーマンくんは飼い主さんに抱っこされているのでしょうか。お腹を見せた状態で静かに一点を見つめています。

出所:@NEKOLAND13(https://twitter.com/NEKOLAND13/status/1713464365603774622)

そして2枚目の写真を見てみると……手でお顔周辺をナデナデされるノーマンくん。顔周りのボリューミーな被毛が「キュッ」となった姿は、まさに小顔といった具合です!

さらにノーマンくんの「凛とした瞳」の美しさは、小顔マッサージによって際立っているように見えますね。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

「小顔マッサージしてほしい」「すごい!」さまざまな反響

出所:@NEKOLAND13(https://twitter.com/NEKOLAND13/status/1713464365603774622)

ノーマンくんがナデナデされる様子をおさめた「ビフォーアフター写真」は、X上で大勢の心を掴んだようです。

投稿の返信欄には「すごい!目までバッチリ大きくなってる」「目力強い!!」といった驚きの声や「なすがままの猫ちゃん、めっちゃカワイイ」「うちの子にもたまにやります……(笑)」などの感想も寄せられています。

それらに対して投稿主さんも「意外と小顔だったのだと驚きますよね」「効果も3秒で切れます(笑)」といった返信をされるなど、ポストは賑わいを見せています。

ワンパクな性格の持ち主「ノーマン」くんについて教えてもらいました!

――普段はどのような子ですか?

ノーマンはワンパクです。よくエマやレイ(一緒に暮らす猫たち)にちょっかいを出して、追いかけっこをしていますが、甘えん坊な一面もあります。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

遊んで欲しいときにオモチャを咥えて持ってきたりと、遊び盛りなイメージですね。

――自慢のポイントは何ですか?

猫が3匹いるので、長毛の3ニャンをモフモフして毎日癒されています(笑)。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。

犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」

ANURAK PONGPATIMET/shutterstock.com

犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費など、多くの経費を必要とします。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2020年から2022年のデータをご紹介します。

犬の生涯必要経費は、200万円を軽く超える。中型・大型犬は300万円越え

まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。

犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。

※()内は平均寿命

※犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出

【2020年】生涯必要経費 

犬全体:207万3531円(14.48歳)

超小型:216万9244円(15.19歳)

小型:200万3245円(13.97歳)

中型・大型:231万7319円(13.60歳)

【2021年】生涯必要経費

犬全体:244万8784円(14.65歳)

超小型:253万2347円(15.30歳)

小型:217万3910円(14.05歳)

中型・大型:231万7006円(13.52歳)

【2022年】生涯必要経費

犬全体:251万7524円(14.7歳)

超小型:246万8346円(15.31歳)

小型:246万133円(14.28歳)

中型・大型:305万5401円(13.81歳)

すべてにおいて200万円を軽く上回っており、2022年の中型、大型犬では300万円も超える金額となりました。

続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。

猫の生涯必要経費は、内猫と外猫で大きな差はみられない

猫の生涯必要経費も見ていきましょう。

内猫(主に室内で飼育)、外猫(主に屋外で飼育)別にそれぞれご紹介します。

※()内は平均寿命

※猫の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出

【2020年】生涯必要経費

猫全体:123万5071円(15.45歳)

外に出る:127万6128円(13.57歳)

外に出ない:126万1493円(16.13歳)

【2021年】生涯必要経費

猫全体:153万5678円(15.66歳)

外に出る:136万2622円(13.75歳)

外に出ない:168万8932円(16.22歳)

【2022年】生涯必要経費

猫全体:131万6467円(15.62歳)

外に出る:132万3874円(14.24歳)

外に出ない:130万1776円(16.02歳)

2022年のデータでは、内猫と外猫で、生涯必要経費に大きな開きはみられませんでした。

犬や猫を飼育するには、少なくない費用がかかることを自覚する

犬や猫を飼育するには、決して少なくない費用がかかることがわかりました。

迎え入れた家族同然のペットを、その寿命まで飼育するには責任が伴います。

本当に飼い続けられるか、ペットを飼う前によく考えることが重要ですね。

参考資料

@NEKOLAND13(https://twitter.com/NEKOLAND13/status/1713464365603774622)

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」(https://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)

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