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一着あれば間違いなし。「末永く着れる」冬のアウター

LIMO / 2017年12月20日 17時20分

写真

一着あれば間違いなし。「末永く着れる」冬のアウター

防寒対策に欠かせないヘビーアウター

いざ買うとなると、暖かさに比例して値が張るのでどれにしようか迷ってしまうアウター。高い買い物で失敗はしたくないので、ロングシーズン着られるような、流行り廃りのないものを手に入れたいですよね。

飽きがこなくて時代遅れになることもないとなると控えめカラーがオススメですが、どれを選べばいいのやら…。今回ご紹介するショップスタッフ一押しのアウターなら、ピンとくる一着が見つかるかもしれません。

さりげないウインドウペンが要

O.N.S - Grant Topcoat ¥45,412(税込)(https://facy.jp/posts/4863/replies/11495)

まずはグレー×ネイビーのウインドウペンが大人らしいチェスターコートから。程よい丈感と美しいシルエットは、時代を選ばない普遍性を誇ります。

暖かく肌触りの良いウール生地や、出し入れのしやすさに配慮して斜めにカットされたポケット口など、着用時の快適さもしっかり実現。色味やシルエット、着心地に至るまで「あったらいいな」を叶える、定番にふさわしい逸品です。

暖かさと軽量さを見事に両立

Artiginale - カシミヤ混ダブルフェイスコート ¥42,120(税込)(https://facy.jp/posts/4863/replies/11458)

ビジカジでも着用できるものをお探しなら、『Artiginale』のコートがオススメ。ウール×カシミアをダブルフェイス仕様で仕立てあげているので、上質な素材感をしっかり感じられるんです。

シングルのフロントで三つボタンというシンプルかつクラシカルな佇まいも◎。カーディガンのように軽い羽織り心地や上品なスラントポケットなど、細かなこだわりも感じる大人のための一着です。

ミニマルながら他にない存在感を放つ一品

Still by hand - ラムウールシンサレートフードコート ¥54,000(税込)(https://facy.jp/posts/4863/replies/11441)

着ている中で初めて気づくようなさりげない工夫やこだわりが詰まったアイテムを展開する『Still by hand』のフードコート。ミニマルなルックスですが、適度にゆったりしたシルエットや絶妙なオリーブの色味が他とは代えられない存在感を醸します。

軽量かつ保湿性も高いラムウールと、高機能素材のシンサレートを採用したいいとこ取りの素材使いにも注目。汎用性を考慮しつつも、しっかりツボを押さえてくる点がニクいですね。

王道コートの魅力を凝縮した英国生まれのアイテム

STILL BY HAND - シンサレート中綿入り チェスターフィールドコート ¥54,000(税込)(https://facy.jp/posts/4863/replies/11471)

同じく『STILL BY HAND 』のベーシックなチェスターフィールドコート。英国産の羊毛をブレンドした本格派のツイード生地が男らしさを演出します。中綿には先ほども登場したシンサレートを使用し、見た目からは想像できない保温性を実現。

ぱっと見はチェスターコートですが、ステンカラーコートのようなラグランスリーブ、Pコートライクな襟など、定番コートのいいとこ取りなディテールが服好きの琴線を揺らしますね。

由緒正しきPコートをモダナイズ

FIDELITY - 24oz MEDIUM PEA COAT ¥42,120(税込)(https://facy.jp/posts/4863/replies/11468)

1941年アメリカ創業のアウターウェアブランド『FIDELITY』による、伝統的なPコート。よく見慣れたオーソドックスな作りながら、シティウェアにふさわしい着丈に変更されているのがポイント。

素材は贅沢な24オンスのメルトンウールを使用し、昔から変わることのない保温性に。80年近く愛され続けている一着だけあり、安定感や使い勝手の良さは絶大です。

「英国の伝統」に遊び心をプラス

LONDON TRADITION - CHESTERFIELD COAT ¥51,840(税込)(https://facy.jp/posts/4863/replies/11506)

高いデザイン性を誇るイギリスのファクトリーブランド『LONDON TRADITION』によるチェスターコート。肌触りが良く、肉厚なウール地を採用していながらも着心地はライト。

すっきりとシャープなシルエットも流行り廃りがなく、着まわしやすさもバッチリです。イギリス製ならではの剛健な作りに加えて、遊び心たっぷりなポケットにもブランドらしさを感じられます。

あとがき

巷に溢れる定番アイテムはもちろん「長く着ることができるアウター」の括りに入ってくるわけですが、目の肥えたプロのフィルターを通したアイテムを選ぶのも乙ですね。「この一枚があれば冬はとりあえず大丈夫」と言えるアウターがワードローブにない方は要チェックですよ。

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