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ドヤ顔で仁王立ちする猫「そのうちジョジョ立ちしそう」と話題に!ペットの不妊・去勢手術についても解説

LIMO / 2023年10月28日 11時50分

ドヤ顔で仁王立ちする猫「そのうちジョジョ立ちしそう」と話題に!ペットの不妊・去勢手術についても解説

ドヤ顔で仁王立ちする猫「そのうちジョジョ立ちしそう」と話題に!ペットの不妊・去勢手術についても解説

犬猫の不妊・去勢手術についてご紹介

ベッドで仁王立ちする猫ちゃんの姿がX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@ponpokopontanu」さん。

当ポストには2023年10月19日時点で626件を超えるいいねが集まり「いいねーキャッチボール!?」「かっこいい」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。

また後半では、ペットの不妊・去勢手術の費用や実施率について紹介します。

※ポストの画像は【写真4枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

仁王立ちする猫さん、凛々しい表情で立つ姿がかわいい

出所:@ponpokopontanu(https://twitter.com/ponpokopontanu/status/1715129986129289484)

「たぬ吉、仁王立ち」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。

そこに写っているのは、ベッドの上でビシッと起立する1匹の猫ちゃん。「たぬ吉」くんという、立っちが得意な男の子です。

なんといっても、足を大きく広げて背筋を伸ばして立つ姿はインパクト大。足の開き具合や、前方にちょこんと添えた手といったポイントも心をくすぐりますね……!あまりにも綺麗で可愛い立ち姿に驚いてしまいます。

出所:@ponpokopontanu(https://twitter.com/ponpokopontanu/status/1715129986129289484)

加えて視線を惹くのは、キリッと引き締まった凛々しい表情。大きな瞳で一点を見つめており、真剣ながら少々ドヤッとした面持ちもキュートです。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

「キャッチボールかな!?」「モデル立ち」さまざまな感想が集まりました

出所:@ponpokopontanu(https://twitter.com/ponpokopontanu/status/1715129986129289484)

まさに「仁王立ち」という表現がピッタリなたぬ吉くんの姿は、Xを通して大勢の心を掴んだようです。

投稿には「おっいいね!!キャッチボールかな!?」「猫『モデル立ちしてみたニャ』」「そのうちジョジョ立ちしそうww」など、さまざまな想像を膨らませた人からの声が寄せられています。

また「可愛い……!!」「かっこいい姿勢だね」と心をくすぐられる人も続出。投稿は大いに賑わいを見せています。

最高記録は「100秒」!立っちが上手なたぬ吉くん

投稿主さんにお話をうかがいました。

――出会いのエピソードを教えてください。

先代猫が亡くなって落ち込んでいた時期に、巡り合いました。

――普段はどのような子ですか?

食べる事よりも遊ぶ事が大好きで、よく遊び疲れてハアハアしています。

寂しがり屋で、妻が洗濯をしていると立っちして鳴きだします。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

毎日へそ天や立っちをします。以前、最高記録で100秒立ちました。

立ったまま欠伸や毛繕いをすることもあります。

――自慢のポイントは何ですか?

表情豊かで芸達者です。

以上、SNSで話題の「ジョジョ立ち」猫ちゃんでした。

ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる?

sido kagawa/shutterstock.com

さて、ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

8割近い犬猫が不妊・去勢手術を受けている

現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無

集計ベース:現在犬猫各飼育者
※猫の場合、外猫(野良猫、地域猫)は除く、アンケート人数806

不妊・去勢の手術を受けている :77.9%

わからない:5.7%

手術を受けていない:16.4%

調査の結果、約8割の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。

不妊・去勢手術の費用は犬と猫で5000円の差

続いて、不妊・去勢手術の全国平均額を見ていきましょう。

日本獣医師会が2021年に実施した調査「家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査結果(令和3年度)」によると、不妊手術診療料⾦中央値は以下のような結果になりました。

<不妊手術> 猫去勢:1万2500円(中央値)

<不妊手術> 犬去勢:1万7500円(中央値)

個体差や地域差もありますが、全国平均の中央値で比較すると、猫の手術費用は1万台前半、犬の手術費用は1万円台後半となりました。

不妊・去勢手術は、飼い主が責任をもって考えよう

犬や猫に、子供を産ませるつもりがない場合、また、もし生まれてきても、その小さな命に責任が持てない場合は、飼い主が不妊・去勢手術をすることが大切です。

また、子供が生まれたものの、もし飼うことができない場合は、新しい飼い主さんを見つけるなど、最後までその命に責任をもちましょう。

命ある動物の一生について、その面倒をみる覚悟が必要ですね。

参考資料

@ponpokopontanu(https://twitter.com/ponpokopontanu/status/1715129986129289484)

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」(https://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)

公益社団法人 日本獣医師会「小動物診療料金」(http://nichiju.lin.gr.jp/small/ryokin.html)

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