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出勤直前に悲鳴を上げた妻【1.8万バズ】見に行くと…まさかすぎる猫の光景に納得

LIMO / 2023年11月12日 11時50分

出勤直前に悲鳴を上げた妻【1.8万バズ】見に行くと…まさかすぎる猫の光景に納得

出勤直前に悲鳴を上げた妻【1.8万バズ】見に行くと…まさかすぎる猫の光景に納得

犬猫一生涯にかかる費用についてもご紹介

出勤前に上着を取るママさんを驚かせた「猫ちゃんの姿」がX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@NEKOLAND13」さん。

当ポストには2023年11月3日時点で1万8000件を超えるいいねが集まり「これはビビる」「私も悲鳴上げます(笑)」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。

また後半では、犬猫一生涯にかかる費用についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真4枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

お顔をスッポリ……!?眠そうな表情がたまらない猫さん

出所:@NEKOLAND13(https://twitter.com/NEKOLAND13/status/1720608413523104151)

「妻が出勤のために上着取ろうとしたら悲鳴を上げたので見に行ったら納得」

そんなコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。写っているのは猫の女の子「エマ」ちゃんです。

出所:@NEKOLAND13(https://twitter.com/NEKOLAND13/status/1720608413523104151)

エマちゃんはイスの背もたれ部分でしょうか、お顔をスッポリとはめて「顔だけ」のような状態に。その姿はちょっぴりホラー……?思わぬ場所に潜むエマちゃんに、ママさんは思わず悲鳴を上げてしまったそうです。

一方エマちゃんの表情は「ウトウト」と眠そうです。ママさんの上着に包まれてくつろいでいたのでしょうか。愛らしさとユーモアあふれる休息姿に心をくすぐられますね。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

「サプライズ登場ニャ」「これは悲鳴ですね(笑)」たくさんの反響

エマちゃんのインパクトが強めなくつろぎ姿は、X上で大勢のハートをわしづかみにしたようです。

投稿には「かわいい」「ニャマ首にゃ~!!」「うちもよくあります(笑)」など、癒された人からのコメントが続出。

ほかにも「上着とってこれだったら悲鳴出ますね」「私も叫んじゃいます……(笑)」といった共感の声も寄せられるなど、投稿は賑わいを見せています。

イタズラっ子!天真爛漫な「エマ」ちゃん

投稿主さんにお話をうかがいました。

出所:@NEKOLAND13(https://twitter.com/NEKOLAND13/status/1720608413523104151)

――普段はどのような子ですか?

イタズラが大好きで、家中走り回ったり物を落としたりとお転婆ですが、愛嬌もある子です。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

エマは、狭い所に潜り込んでわたし達を困らせたり、テレビの上に登ったりと、クセだらけですね(笑)。

――自慢のポイントは何ですか?

長毛の猫3ニャンをモフモフして毎日癒されています(笑)。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。

犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」

ANURAK PONGPATIMET/shutterstock.com

犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費など、多くの経費を必要とします。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2020年から2022年のデータをご紹介します。

犬の生涯必要経費は、200万円を軽く超える。中型・大型犬は300万円越え

まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。

犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。

※()内は平均寿命
※犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出

【2020年】生涯必要経費 

犬全体:207万3531円(14.48歳)

超小型:216万9244円(15.19歳)

小型:200万3245円(13.97歳)

中型・大型:231万7319円(13.60歳)

【2021年】生涯必要経費

犬全体:244万8784円(14.65歳)

超小型:253万2347円(15.30歳)

小型:217万3910円(14.05歳)

中型・大型:231万7006円(13.52歳)

【2022年】生涯必要経費

犬全体:251万7524円(14.7歳)

超小型:246万8346円(15.31歳)

小型:246万133円(14.28歳)

中型・大型:305万5401円(13.81歳)

すべてにおいて200万円を軽く上回っており、2022年の中型、大型犬では300万円も超える金額となりました。

続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。

猫の生涯必要経費は、内猫と外猫で大きな差はみられない

猫の生涯必要経費も見ていきましょう。

内猫(主に室内で飼育)、外猫(主に屋外で飼育)別にそれぞれご紹介します。

※()内は平均寿命
※猫の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出

【2020年】生涯必要経費

猫全体:123万5071円(15.45歳)

外に出る:127万6128円(13.57歳)

外に出ない:126万1493円(16.13歳)

【2021年】生涯必要経費

猫全体:153万5678円(15.66歳)

外に出る:136万2622円(13.75歳)

外に出ない:168万8932円(16.22歳)

【2022年】生涯必要経費

猫全体:131万6467円(15.62歳)

外に出る:132万3874円(14.24歳)

外に出ない:130万1776円(16.02歳)

2022年のデータでは、内猫と外猫で、生涯必要経費に大きな開きはみられませんでした。

犬や猫を飼育するには、少なくない費用がかかることを自覚する

犬や猫を飼育するには、決して少なくない費用がかかることがわかりました。

迎え入れた家族同然のペットを、その寿命まで飼育するには責任が伴います。

本当に飼い続けられるか、ペットを飼う前によく考えることが重要ですね。

参考資料

@NEKOLAND13(https://twitter.com/NEKOLAND13/status/1720608413523104151)

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」(https://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)

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