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お団子カラーの猫さんが話題 美しすぎる風貌に「クレオパトラ」の声

LIMO / 2023年11月18日 11時50分

お団子カラーの猫さんが話題 美しすぎる風貌に「クレオパトラ」の声

お団子カラーの猫さんが話題 美しすぎる風貌に「クレオパトラ」の声

犬猫一生涯にかかる費用についてもご紹介


「三色団子と同じ配色の猫ちゃん」がX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@6464prpr」さん。

当ポストには2023年11月10日時点で2600件を超えるいいねが集まり「男の子なのにクレオパトラに見える」「自分がイケメンって知ってますよね」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。

また後半では、犬や猫の一生涯にかかる飼育費用について解説します。

※ポストの画像は【写真つきで記事を読む】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

「お団子カラー」の白猫ちゃんが話題に

「完全なるお団子カラー。お団子ネコリアン。ダンゴリアン。」

そんなコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

出所:@6464prpr(https://twitter.com/6464prpr/status/1719653430350999922)

Xでたくさんの注目を浴びているのは、白猫の爪(ソウ)くんです。真っ白でつやのある、綺麗なボディが印象的な男の子。

一点を見つめるソウくんですが、その瞳は優しい緑色に輝いています。写真に写るお耳はピンク色。加えて肉球もきれいなピンク色をしているといい、ソウくんはまさに、三色の「お団子カラー」の猫ちゃんです。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

ソウくんの「美しいたたずまい」に惚れ惚れする人が続出

出所:@6464prpr(https://twitter.com/6464prpr/status/1719653430350999922)

クールで美しいソウくんのたたずまいに、心を鷲づかみにされた人は多いようです。

投稿には多数のいいねや、癒された人からのコメントが多数寄せられました。

「見つめていたい美しさ……」「本当高貴です」とウットリしたという声や「わぁ!美しい……男の子なのにクレオパトラに見える」など、驚きの声も書き込まれています。

飼い主さんとワンちゃんと、仲良く山暮らしをしています

投稿主さんにお話をうかがいました。

出所:@6464prpr(https://twitter.com/6464prpr/status/1719653430350999922)

――普段はどのような子ですか?

普段は家中をパトロールしています。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

一緒に暮らしている犬の通り道を、仰向けの姿勢で遮って邪魔している事があります。

――自慢のポイントは何ですか?

三色団子と同じ配色の毛色、肉球、瞳です。

――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?

一緒に暮らす犬とは甘えん坊な点だけが同じで、何もかもが正反対の「凸凹コンビ」ですが、仲良くまったりのんびり山暮らしをしております。

 

以上、翡翠色の瞳が美しい猫ちゃんでした。

犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」

makieni/shutterstock.com

犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費など、多くの経費を必要とします。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2020年から2022年のデータをご紹介します。

犬の生涯必要経費は、200万円を軽く超える。中型・大型犬は300万円越え

まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。

犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。

※()内は平均寿命
※ 犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出

【2020年】生涯必要経費 

犬全体:207万3531円(14.48歳)

超小型:216万9244円(15.19歳)

小型:200万3245円(13.97歳)

中型・大型:231万7319円(13.60歳)

【2021年】生涯必要経費

犬全体:244万8784円(14.65歳)

超小型:253万2347円(15.30歳)

小型:217万3910円(14.05歳)

中型・大型:231万7006円(13.52歳)

【2022年】生涯必要経費

犬全体:251万7524円(14.7歳)

超小型:246万8346円(15.31歳)

小型:246万133円(14.28歳)

中型・大型:305万5401円(13.81歳)

すべてにおいて200万円を軽く上回っており、2022年の中型、大型犬では300万円も超える金額となりました。

続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。

猫の生涯必要経費は、内猫と外猫で大きな差はみられない

猫の生涯必要経費も見ていきましょう。

内猫(主に室内で飼育)、外猫(主に屋外で飼育)別にそれぞれご紹介します。

※()内は平均寿命
※ 猫の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出

【2020年】生涯必要経費

猫全体:123万5071円(15.45歳)

外に出る:127万6128円(13.57歳)

外に出ない:126万1493円(16.13歳)

【2021年】生涯必要経費

猫全体:153万5678円(15.66歳)

外に出る:136万2622円(13.75歳)

外に出ない:168万8932円(16.22歳)

【2022年】生涯必要経費

猫全体:131万6467円(15.62歳)

外に出る:132万3874円(14.24歳)

外に出ない:130万1776円(16.02歳)

2022年のデータでは、内猫と外猫で、生涯必要経費に大きな開きはみられませんでした。

犬や猫を飼育するには、少なくない費用がかかることを自覚する

犬や猫を飼育するには、決して少なくない費用がかかることがわかりました。

迎え入れた家族同然のペットを、その寿命まで飼育するには責任が伴います。

本当に飼い続けられるか、ペットを飼う前によく考えることが重要ですね。

参考資料

@6464prpr(https://twitter.com/6464prpr/status/1719653430350999922)

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査(https://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)

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