「誰か妻を止めてください!」夕飯どきに出てきたのは「猫」…?妻の行動に爆笑の嵐
LIMO / 2023年11月18日 19時3分
「誰か妻を止めてください!」夕飯どきに出てきたのは「猫」…?妻の行動に爆笑の嵐
犬猫の不妊・去勢手術についてもご紹介
「夕飯時に『本日のお吸い物です』と言ってた妻を誰か止めて下さい」そんなコメントとともに投稿されたポストが、X(旧Twitter)で注目を集めています。
投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@NEKOLAND13」さん。
当ポストには2023年11月11日時点で4万5000件を超えるいいねが集まり「といったコメントが寄せられるなど話題となっています。
また後半では、ペットの不妊・去勢手術についても紹介します。
※ポストの画像は【写真つきで記事を読む】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
可愛い猫ちゃんがお吸い物!?夕飯どきの会話にホッコリ
2023年11月10日に「@NEKOLAND13」さんが投稿したのは1枚の写真でした。そこに写っているのは、ママさんに抱っこされる猫の「ノーマン」くんの姿です。
ママさんは「本日のお吸い物です」というユーモアあふれるセリフとともに、もふもふのノーマンくんを抱き上げました。「お吸い物」と「猫吸い」を掛けあわせたママさんの言動に、思わずクスッと笑ってしまいます。
ノーマンくんのお腹は、たしかに「モフモフ!」と思いっきりじゃれさせていただきたくなる愛らしさ。そしてノーマンくんのキリッとした面持ちも、心をくすぐるポイントです。
※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
「これは上質なお吸い物」「間違ってない(笑)」たくさんの反響
仲良し家族のほほえましい一コマにホッコリした人は多いようです。
投稿には4万件を超えるいいねが寄せられるほどの大反響を呼びました。
引用ポストやコメント欄には「これは上質なお吸い物」「間違ってないw」「なるほど……お吸い物!ww」といった声が続出。
ほかにも「飲めないお吸い物!!(笑)」「奥様最高です(爆笑)」と爆笑の声も続出するなど、投稿は盛り上がりを見せています。
ノーマンくんは、同居猫ちゃんにじゃれるワンパク猫
投稿主さんにお話をうかがいました。
――普段はどのような子ですか?
ノーマンはワンパクです。よくエマやレイ(一緒に暮らす猫たち)にちょっかいを出して、追いかけっこをしていますが、甘えん坊な一面もあります。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
遊んで欲しいときにオモチャを咥えて持ってきたりと、遊び盛りなイメージですね。
――自慢のポイントは何ですか?
猫が3匹いるので、長毛の3ニャンをモフモフして毎日癒されています(笑)。
以上、SNSで話題の「お吸い物」の猫ちゃんでした。
ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる?
さて、ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。
8割近い犬猫が不妊・去勢手術を受けている
現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無
集計ベース:現在犬猫各飼育者
※猫の場合、外猫(野良猫、地域猫)は除く、アンケート人数806
不妊・去勢の手術を受けている :77.9%
わからない:5.7%
手術を受けていない:16.4%
調査の結果、約8割の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。
不妊・去勢手術の費用は犬と猫で5000円の差
続いて、不妊・去勢手術の全国平均額を見ていきましょう。
日本獣医師会が2021年に実施した調査「家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査結果(令和3年度)」によると、不妊手術診療料⾦中央値は以下のような結果になりました。
<不妊手術> 猫去勢:1万2500円(中央値)
<不妊手術> 犬去勢:1万7500円(中央値)
個体差や地域差もありますが、全国平均の中央値で比較すると、猫の手術費用は1万台前半、犬の手術費用は1万円台後半となりました。
不妊・去勢手術は、飼い主が責任をもって考えよう
犬や猫に、子供を産ませるつもりがない場合、また、もし生まれてきても、その小さな命に責任が持てない場合は、飼い主が不妊・去勢手術をすることが大切です。
また、子供が生まれたものの、もし飼うことができない場合は、新しい飼い主さんを見つけるなど、最後までその命に責任をもちましょう。
命ある動物の一生について、その面倒をみる覚悟が必要ですね。
参考資料
@NEKOLAND13(https://twitter.com/NEKOLAND13/status/1722825247555207454)
一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」(https://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)
公益社団法人 日本獣医師会「小動物診療料金」(http://nichiju.lin.gr.jp/small/ryokin.html)
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