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「寒い寒い」と布団に潜ったら…あまりにも幸せな光景に羨望の声

LIMO / 2023年11月24日 19時3分

「寒い寒い」と布団に潜ったら…あまりにも幸せな光景に羨望の声

「寒い寒い」と布団に潜ったら…あまりにも幸せな光景に羨望の声

犬猫飼育一生涯にかかる支出についてもご紹介

布団に入った飼い主さんが目にした「猫たんぽ」がX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@torotolo106106」さん。

当ポストには2023年11月17日時点で6000件を超えるいいねが集まり「幸せ~かわいいお顔してる」「天然湯たんぽ、これは温かそう」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。

また後半では、犬猫飼育一生涯にかかる支出についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真つきで記事を読む】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

一足先にお布団で温まっていた猫ちゃん

「寒い寒いと布団にもぐったら猫たんぽいて幸せな気分」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

出所:@torotolo106106(https://twitter.com/torotolo106106/status/1724675631634600195)

Xでたくさんの注目を浴びているのは、猫の「おにく」くん。眠そうな表情で、布団の中から視線を送っています。

飼い主さんより一足先に、お布団の中でくつろいでいたようです。お布団の中はきっとポカポカになっていたことでしょう。こんな愛らしい姿を目にしたら、心も身体も温まりそうですね。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

「猫ちゃんの温もり付き、羨ましい」「天然湯たんぽ」たくさんの反響

出所:@torotolo106106(https://twitter.com/torotolo106106/status/1724675631634600195)

おにくくんの愛らしさ溢れる一コマは、Xで大勢を癒したようです。

投稿には「天然湯たんぽ温かそう」「心も身体もポカポカですね」といった感想が寄せられました。

ほかにも「幸せ!かわいいお顔です」など、おにくくんの表情に心をくすぐられたという人も。投稿は賑わいを見せています。

茶色いお鼻や真っ白なお腹も愛らしい!猫ちゃんについてインタビュー

出所:@torotolo106106(https://twitter.com/torotolo106106/status/1724675631634600195)

――普段はどのような子ですか?

「おにく」は食いしん坊です。同居猫の「とろ」のことが大好きな、お兄ちゃんっ子です。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

おやつの入っている箱を開けるだけで一目散に飛びついてきます。

飼い主がキッチンに立つと「おやつを貰える」と勘違いして、足元にスリスリしておねだりしてきます。

――自慢のポイントは何ですか?

おにくは角度によって「別の猫か?」というくらい、顔や体型の見え方が変わるところです。

――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?

とろは鼻と肉球がピンク、おにくは鼻と肉球が茶色。そんな2匹は「揃ってお腹が白いところ」がチャームポイントです!

似ていないようで似ている2匹を、今後ともよろしくお願いします。

 

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。

犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」

makieni/shutterstock.com

犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費など、多くの経費を必要とします。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2020年から2022年のデータをご紹介します。

犬の生涯必要経費は、200万円を軽く超える。中型・大型犬は300万円越え

まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。

犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。

※()内は平均寿命
※ 犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出

【2020年】生涯必要経費 

犬全体:207万3531円(14.48歳)

超小型:216万9244円(15.19歳)

小型:200万3245円(13.97歳)

中型・大型:231万7319円(13.60歳)

【2021年】生涯必要経費

犬全体:244万8784円(14.65歳)

超小型:253万2347円(15.30歳)

小型:217万3910円(14.05歳)

中型・大型:231万7006円(13.52歳)

【2022年】生涯必要経費

犬全体:251万7524円(14.7歳)

超小型:246万8346円(15.31歳)

小型:246万133円(14.28歳)

中型・大型:305万5401円(13.81歳)

すべてにおいて200万円を軽く上回っており、2022年の中型、大型犬では300万円も超える金額となりました。

続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。

猫の生涯必要経費は、内猫と外猫で大きな差はみられない

猫の生涯必要経費も見ていきましょう。

内猫(主に室内で飼育)、外猫(主に屋外で飼育)別にそれぞれご紹介します。

※()内は平均寿命
※ 猫の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出

【2020年】生涯必要経費

猫全体:123万5071円(15.45歳)

外に出る:127万6128円(13.57歳)

外に出ない:126万1493円(16.13歳)

【2021年】生涯必要経費

猫全体:153万5678円(15.66歳)

外に出る:136万2622円(13.75歳)

外に出ない:168万8932円(16.22歳)

【2022年】生涯必要経費

猫全体:131万6467円(15.62歳)

外に出る:132万3874円(14.24歳)

外に出ない:130万1776円(16.02歳)

2022年のデータでは、内猫と外猫で、生涯必要経費に大きな開きはみられませんでした。

犬や猫を飼育するには、少なくない費用がかかることを自覚する

犬や猫を飼育するには、決して少なくない費用がかかることがわかりました。

迎え入れた家族同然のペットを、その寿命まで飼育するには責任が伴います。

本当に飼い続けられるか、ペットを飼う前によく考えることが重要ですね。

参考資料

@torotolo106106(https://twitter.com/torotolo106106/status/1724675631634600195)

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査(https://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)

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