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留守番だったことを抗議する猫が話題 怪訝な表情で「ベビーカー」に立て籠もる姿がかわいい

LIMO / 2023年11月29日 19時3分

留守番だったことを抗議する猫が話題 怪訝な表情で「ベビーカー」に立て籠もる姿がかわいい

留守番だったことを抗議する猫が話題 怪訝な表情で「ベビーカー」に立て籠もる姿がかわいい

犬猫の入手経路と、入手予算についてもご紹介

ベビーカーを使い「留守番だったことを抗議する猫ちゃん」がX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@roy201108」さん。

当ポストには2023年11月22日時点で500件を超えるいいねが集まり「今からでも連れていけ、と言わんばかりの圧(笑)」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。

また後半では、犬猫の入手経路と、入手予算についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真つきで記事を読む】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

お出掛けしたい!気持ちが伝わる「抗議姿」がかわいい

「昨日お留守番だったことを抗議するロイさん」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

出所:@roy201108(http://https://twitter.com/roy201108/status/1723899626900836558)

Xでたくさんの注目を浴びているのは、ラグドールの男の子「ロイ」くんです。前日お留守番の時間があったというロイくん。ベビーカーの下段に身をおさめ、キリリとした眼差しでこちらを見ています……!

「僕も連れて行ってほしい」なんて心の声が聞こえてきそうです。愛らしい抗議姿にホッコリしますね。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

「立て籠もり」「プレッシャーが…(笑)」などのコメント

出所:@roy201108(http://https://twitter.com/roy201108/status/1723899626900836558)

ロイくんのお茶目で愛らしい「抗議」は、Xで大勢の心を癒したようです。

投稿には多数のいいねのほか、目に留まった人からのコメントも寄せられました。

返信欄には「立て籠もり!」「今からでも連れて行けと言わんばかりのプレッシャーww」などの声が寄せられ、ポストは賑わいを見せています。

すべてを癒してくれる「モフモフ」が素敵なロイくん

出所:@roy201108(http://https://twitter.com/roy201108/status/1723899626900836558)

――普段はどのような子ですか?

朝は特に甘えん坊で、起きてからロイちゃんのところに行くとゴロゴロと甘えてきます。日中はのんびり寝て過ごして、パパが帰ってくる夜になると、やんちゃになって暴れています。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

あまり思い当たらないですが、外出が好きで撮影に出かけるとワクワクしています。撮影の時はいつもバッチリ決めてくれるので、スタッフさんによく褒められます!

――自慢のポイントは何ですか?

息子をいつも見守ってくれる優しいところと、全てを癒してくれるモフモフな被毛が自慢のポイントです。

――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?

おやつがあると、お手とハイタッチができます。

 

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。

家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?

kazoka/shutterstock.com

それではここから、ペットの入手事情・予算事情について見ていきましょう。

みなさんは、ペットをどのようにお迎えしているでしょうか。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

※数値は「現在飼育なし&今後飼育意向あり」の場合

犬の入手方法について

無償譲渡を希望する割合:55.5%

有償入手を希望する割合:44.5%

※アンケート人数742

猫の入手方法について

無償譲渡を希望する割合:77.1%

有償入手を希望する割合:22.9%

※アンケート人数555

無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。

次は、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。

猫を入手するための平均予算上限は約14万円

同調査では、ペットを有償で入手してもよいと答えた人に、その予算についてアンケートを実施しています。

犬の入手予算上限

5万円未満まで:13.9%

10万円未満まで:30.6%

20万円未満まで:30.0%

30万円未満まで:17.9%

40万円未満まで:2.7%

50万円未満まで:4.2%

※2%未満は非表示、アンケート人数330

犬の入手予算上限平均=約15万円

猫の入手予算上限

5万円未満まで:16.5%

10万円未満まで:34.6%

20万円未満まで:29.9%

30万円未満まで:11.0%

40万円未満まで:※2%未満

50万円未満まで:7.9%

※2%未満は非表示、アンケート人数127

猫の入手予算上限平均=約14万円

ペットを迎える方法や予算は、飼い主によりさまざま

犬と猫をお迎えできる予算の上限の平均は、犬のほうがやや高め、という結果になりました。

家族同然となるペットをお迎えするのに、その方法や予算は飼い主さんによってさまざまです。

その一生を責任もって面倒を見るペット、幸せな迎え方をしたいですね。

参考資料

@roy201108(http://https://twitter.com/roy201108/status/1723899626900836558)

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」(https://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)

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