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ほほえみかける元保護猫さん 可愛すぎるおててに1万いいねと悶絶の声

LIMO / 2023年11月27日 19時3分

ほほえみかける元保護猫さん 可愛すぎるおててに1万いいねと悶絶の声

ほほえみかける元保護猫さん 可愛すぎるおててに1万いいねと悶絶の声

犬猫の生涯必要経費についてもご紹介

ニッコリ顔で見つめる猫ちゃん。「手のポジショニング」も愛らしすぎるとX(旧Twitter)で注目を集めています。

投稿したのは、X(旧Twitter)ユーザーの「@mero627puri914」さん。

当ポストには2023年11月20日時点で1万1000件を超えるいいねが集まり「なぜか泣きそうになった」「ここまで来ると天使」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。

また後半では、犬猫の生涯必要経費についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真つきで記事を読む】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

琥珀色の瞳が美しい!猫の「プリン」ちゃんが注目浴びる

「おてて可愛い」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

出所:@mero627puri914(https://twitter.com/mero627puri914/status/1723625975815237776)

Xでたくさんの注目を浴びているのは、猫の「プリン」ちゃん。琥珀色に輝く瞳や、にっこりとした表情がチャーミングな女の子です。

この日のプリンちゃんは、キャットタワーの上で香箱座りをしていました。上を見つめる美しい表情に、思わずウットリしてしまいます……。

出所:@mero627puri914(https://twitter.com/mero627puri914/status/1723625975815237776)

さらに手元を見てみると、マシュマロのようなおててを、さりげなく胸に沿わせています。なんとも愛らしいポジショニング。さらには、つややかでボリューミーな毛並みも美しく、ずっと眺めていたくなるほど癒される一枚ですね。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

天使のような愛らしさに、癒される人が続出

プリンちゃんの姿がXに投稿されると、投稿には1万件を超える「いいね」が集まる反響を呼びました。

返信欄や引用ポストには「お美しい……」「なぜか泣きそうになる」「慈愛の微笑みのようで癒されます」など、心をつかまれた人からの声が続出。

ほかにも「瞳がキャンディみたい!」とプリンちゃんの表情に癒されたという声も多く寄せられ、投稿は賑わいを見せています。

大好きな「メロン」くんと暮らしています

出所:@mero627puri914(https://twitter.com/mero627puri914/status/1723625975815237776)

――出会いのエピソードを教えてください。

プリンは、家の近所で衰弱してヨタヨタと歩いているところを保護しました。

警察に届けましたが、3ヶ月を過ぎても飼い主は現れなかったので、わたし達の家族として迎えることになりました。

――普段はどのような子ですか?

ヤンチャでいたずらっ子です。甘えん坊でもあるので、優しいメロン(一緒に暮らす猫)にべったりです。

――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?

プリンとメロン2匹とも、とにかく可愛くて癒しです(親バカです)。

――自慢のポイントは何ですか?

Twitterでは、プリンとメロンは「美男美女」と言われることが多いので、そこが自慢できるところかなと思います。

あとは、プリンが「にっこり顔」というところも自慢です。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。

犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」

ANURAK PONGPATIMET/shutterstock.com

犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費など、多くの経費を必要とします。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2020年から2022年のデータをご紹介します。

犬の生涯必要経費は、200万円を軽く超える。中型・大型犬は300万円越え

まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。

犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。

※()内は平均寿命
※犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出

【2020年】生涯必要経費 

犬全体:207万3531円(14.48歳)

超小型:216万9244円(15.19歳)

小型:200万3245円(13.97歳)

中型・大型:231万7319円(13.60歳)

【2021年】生涯必要経費

犬全体:244万8784円(14.65歳)

超小型:253万2347円(15.30歳)

小型:217万3910円(14.05歳)

中型・大型:231万7006円(13.52歳)

【2022年】生涯必要経費

犬全体:251万7524円(14.7歳)

超小型:246万8346円(15.31歳)

小型:246万133円(14.28歳)

中型・大型:305万5401円(13.81歳)

すべてにおいて200万円を軽く上回っており、2022年の中型、大型犬では300万円も超える金額となりました。
続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。

猫の生涯必要経費は、内猫と外猫で大きな差はみられない

猫の生涯必要経費も見ていきましょう。

内猫(主に室内で飼育)、外猫(主に屋外で飼育)別にそれぞれご紹介します。

※()内は平均寿命
※猫の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出

【2020年】生涯必要経費

猫全体:123万5071円(15.45歳)

外に出る:127万6128円(13.57歳)

外に出ない:126万1493円(16.13歳)

【2021年】生涯必要経費

猫全体:153万5678円(15.66歳)

外に出る:136万2622円(13.75歳)

外に出ない:168万8932円(16.22歳)

【2022年】生涯必要経費

猫全体:131万6467円(15.62歳)

外に出る:132万3874円(14.24歳)

外に出ない:130万1776円(16.02歳)

2022年のデータでは、内猫と外猫で、生涯必要経費に大きな開きはみられませんでした。

犬や猫を飼育するには、少なくない費用がかかることを自覚する

犬や猫を飼育するには、決して少なくない費用がかかることがわかりました。

迎え入れた家族同然のペットを、その寿命まで飼育するには責任が伴います。

本当に飼い続けられるか、ペットを飼う前によく考えることが重要ですね。

参考資料

@mero627puri914(https://twitter.com/mero627puri914/status/1723625975815237776)

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」(https://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)

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