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「運動神経の悪さが伝わる1枚」 ボール遊びを楽しむ犬のかわいい姿に3万いいね

LIMO / 2023年11月28日 17時20分

「運動神経の悪さが伝わる1枚」 ボール遊びを楽しむ犬のかわいい姿に3万いいね

「運動神経の悪さが伝わる1枚」 ボール遊びを楽しむ犬のかわいい姿に3万いいね

犬の「運動神経の悪さが伝わる写真」がX上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの@typehadari2502さん。

当ポストは2023年11月27日時点で3万3000件を超えるいいねを集めており、「かわいすぎる」「ドッジボール中の私かと思った」「目つぶっちゃってるところが運動神経悪い感じで最高」と多くの反響が寄せられています。記事後半では、犬猫の飼育費用について紹介します。

※投稿写真は【写真4枚】をご参照ください。

※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

写真で伝わる運動神経の悪さ

出所:@typehadari2502(https://twitter.com/typehadari2502/status/1727581491503452316)

「運動神経の悪さが伝わる1枚」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。

そこに収められていたのは、ドックランでボール遊びをする犬の姿。ですが…犬の目は固く閉じられており、構える位置もボールからずれてしまっています。これではボールをうまくキャッチできそうにありませんね。

この姿にネット上では「かわいい」「癒やされる」との声が殺到。また、「球技中の私だ」と自らの運動神経の悪さと重ねる人も続出して盛り上がりました。

その後はドヤ顔も披露した「らむ」ちゃん

ボール遊び中に愛らしい姿を見せてくれたのは、投稿主の@typehadari2502さんと一緒に暮らす「らむ」ちゃん。ペキプー(ペキニーズとトイプードルのミックス)の2歳の女の子です。

「らむ」ちゃんはその後もボール遊びを全力で満喫。上手にキャッチできなくてもまったくめげません。

出所:@typehadari2502(https://twitter.com/typehadari2502/status/1727867949036511343)

出所:@typehadari2502(https://twitter.com/typehadari2502/status/1727867949036511343)

そしてボールをくわえてこのドヤ顔。キャッチはできなくても楽しくボールと遊べて大満足な「らむ」ちゃんでした。

ボールをキャッチできたことは一度もない

大きな話題を呼んだ「運動神経の悪さが伝わる写真」。

投稿主の@typehadari2502さんに「らむ」ちゃんの性格を伺うと、「ビビりと大胆さを併せ持った、だいぶ面白い性格です」と話してくれました。

また、「らむ」ちゃんの実際の運動神経についても聞いてみると、「普段も悪いです。お散歩含め運動が大好きなのですが、動きは全般鈍臭いです(笑) 」とのこと。これまでにボールをキャッチできたことは一度もないのだとか。

この愛らしい写真は「偶然の1枚」ではなく、いつも通りの「らむ」ちゃんの様子を捉えた写真だったようですね。見ているだけで、ほっこりしますね。

「らむ」ちゃんとの日常を投稿

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「運動神経の悪さが伝わる写真」を紹介しました。

投稿主の@typehadari2502さんのXアカウントでは、「らむ」ちゃんとの日常がたくさん投稿されています。

愛らしい写真や動画ばかりなので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?

Vasek Rak/shutterstock.com

それではここから、ペットの入手事情・予算事情について見ていきましょう。

みなさんは、ペットをどのようにお迎えしているでしょうか。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

※数値は「 現在飼育なし&今後飼育意向あり」の場合

犬の入手方法について

無償譲渡を希望する割合:55.5%

有償入手を希望する割合:44.5%

※アンケート人数=742

猫の入手方法について

無償譲渡を希望する割合:77.1%

有償入手を希望する割合:22.9%

※アンケート人数=555

無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。

次では、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。

犬を入手するための平均予算上限は約15万円

同調査では、ペットを有償で入手してもよいと答えた人に、その予算についてアンケートを実施しています。

犬の入手予算上限

5万円未満まで:13.9%

10万円未満まで:30.6%

20万円未満まで:30.0%

30万円未満まで:17.9%

40万円未満まで:2.7%

50万円未満まで:4.2%

※2%未満は非表示、アンケート人数=330

犬の入手予算上限平均=約15万円

猫の入手予算上限

5万円未満まで:16.5%

10万円未満まで:34.6%

20万円未満まで:29.9%

30万円未満まで:11.0%

40万円未満まで:※2%未満

50万円未満まで:7.9%

※2%未満は非表示、アンケート人数=127

猫の入手予算上限平均=約14万円

ペットを迎える方法や予算は、飼い主によりさまざま

犬と猫をお迎えできる予算の上限の平均は、犬のほうがやや高め、という結果になりました。

家族同然となるペットをお迎えするのに、その方法や予算は飼い主さんによってさまざまです。

その一生を責任もって面倒を見るペット、幸せな迎え方をしたいですね。

参考資料

@typehadari2502(https://twitter.com/typehadari2502/status/1727581491503452316)

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」(https://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)

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