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夜道に光り輝く「火の玉?」の正体は… そのかわいらしい正体にほっこり

LIMO / 2023年11月30日 19時55分

写真

夜道に光り輝く「火の玉?」の正体は… そのかわいらしい正体にほっこり

夜道で撮影された「散歩中の犬」の写真がX上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの@nagomi_kedamaさん。

当ポストは2023年11月30日時点で4万8000件を超えるいいねを集めており、「ライトニングポメチャン!」「まるで飛行石のよう」「必殺技出してきてきそうで草」と多くの反響が寄せられています。 記事後半では、犬猫の飼育費用について紹介します。

※投稿写真は【写真3枚】をご参照ください

※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

夜道で光っていたのは…

出所:@nagomi_kedama(https://twitter.com/nagomi_kedama/status/1727297159446638894)

「夜道の遠目からだと完全に輝く玉なので『光ってたのポメちゃんだったんだ……?』とすれ違う時ヒソヒソされます」というコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。

そこに収められていたのは、青白く光る火の玉…かと思いきや、光る首輪を付けたポメラニアンです。

出所:@nagomi_kedama(https://twitter.com/nagomi_kedama/status/1727297159446638894)

たしかにこの様子は夜道で遠目からみると、ワンちゃんを認識できず困惑してしまいそうですね。輝く玉が近づいてきたと思ったらポメラニアンだったなんて、なんともほっこりしてしまうシチュエーションです。

「飛行石」「アイアンマン」と盛り上がる

このポメラニアンのお散歩スタイルには、「かわいい」との声が殺到。「飛行石みたい」「アイアンマン」「これはウルトラワン…」とポメラニアンの姿からいろいろなものを想像する人も現れて盛り上がりました。

また、あまりにキラキラ光っているので「犬が眩しいのでは?」と心配する声も聞かれましたが…。

そんな疑問に投稿主の@nagomi_kedamaさんは「カメラ機能が優秀で光って見えますが実際はかなり毛に埋もれております」と回答。

出所:@nagomi_kedama(https://twitter.com/nagomi_kedama/status/1727643486126837902)

たしかにもふもふの毛のおかげでワンちゃん自身が眩しいことはなさそうですね。まさにポメラニアンにぴったりの首輪のようです。

ちょっぴり怖がりで天真爛漫な「なごみ」ちゃん

かわいらしい姿を見せてくれたのは、ちょっぴり怖がりで天真爛漫な性格だというポメラニアンの「なごみ」ちゃん。

飼い主の@nagomi_kedamaさんに首輪について詳しく伺うと、「LEDの光る首輪を着けています。 なごみの夜のお散歩コースでは車よりも自転車や徒歩、わんちゃん連れの方とすれ違うことの方が多いです」

「なので、反射板ではなく自ら発光して居場所をお知らせできるタイプの物を選びました。とくにわんちゃん連れはお互い光ってると遠い所にいる段階で気付いて抱っこしてすれ違えるので、事故が防げて助かっています( うちの地域では抱っこですれ違うことが多いです)」と話してくれました。

光る首輪はワンちゃん同士の事故を防ぐためでもあったんですね。飼い主に抱っこされた光り輝くワンちゃんたちがすれ違うところを想像するとほっこりしてしまいます。

ちなみになごみちゃんは「お散歩行く?」と聞いた時点で喜びフル回転モードになるそうで、ライトを装着する頃にはもう散歩にいくことは理解しているのだとか。散歩が大好きなかわいらしいなごみちゃんでした。

なごみちゃんとの日々を投稿

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「ポメラニアンの散歩スタイル」を紹介しました。

@nagomi_kedamaさんのXアカウントでは、ほかにもさまざまななごみちゃんの写真や動画が投稿されています。

かわいらしい姿がたくさん収められているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?

出所:Vasek Rak/shutterstock.com

それではここから、ペットの入手事情・予算事情について見ていきましょう。みなさんは、ペットをどのようにお迎えしているでしょうか。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。

「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。

※数値は「 現在飼育なし&今後飼育意向あり」の場合

犬の入手方法について

無償譲渡を希望する割合:55.5%

有償入手を希望する割合:44.5%

※アンケート人数=742

猫の入手方法について

無償譲渡を希望する割合:77.1%

有償入手を希望する割合:22.9%

※アンケート人数=555

無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。次では、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。

犬を入手するための平均予算上限は約15万円

同調査では、ペットを有償で入手してもよいと答えた人に、その予算についてアンケートを実施しています。

犬の入手予算上限

5万円未満まで:13.9%

10万円未満まで:30.6%

20万円未満まで:30.0%

30万円未満まで:17.9%

40万円未満まで:2.7%

50万円未満まで:4.2%

※2%未満は非表示、アンケート人数=330

犬の入手予算上限平均=約15万円

猫の入手予算上限

5万円未満まで:16.5%

10万円未満まで:34.6%

20万円未満まで:29.9%

30万円未満まで:11.0%

40万円未満まで:※2%未満

50万円未満まで:7.9%

※2%未満は非表示、アンケート人数=127

猫の入手予算上限平均=約14万円

ペットを迎える方法や予算は、飼い主によりさまざま

犬と猫をお迎えできる予算の上限の平均は、犬のほうがやや高め、という結果になりました。

家族同然となるペットをお迎えするのに、その方法や予算は飼い主さんによってさまざまです。

その一生を責任もって面倒を見るペット、幸せな迎え方をしたいですね。

参考資料

@nagomi_kedama(https://twitter.com/nagomi_kedama/status/1727297159446638894)

一般社団法人ペットフード協会「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」(https://petfood.or.jp/data/chart2022/index.html)

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