相鉄は2月11日から日立製新型車両の「20000系」の営業運転を開始
LIMO / 2018年2月6日 20時30分
相鉄は2月11日から日立製新型車両の「20000系」の営業運転を開始
同日に横浜駅で出発式も開催
2018年2月6日、相鉄ホールディングス(9003)傘下の相模鉄道は、2018年2月11日(日・祝)午前10時30分に相鉄線横浜駅を出発する「特急 海老名行き」から都心直通用新型車両「20000系」の営業運転を開始することを発表した。
同社では、今回のデビューを記念して相鉄いずみ野線 湘南台駅で「相模鉄道20000系デビュー記念写真展」を行うほか、相鉄線横浜駅3番線において2月6日午前10時00分から出発式を行う。
なお、横浜を象徴する濃紺色の「ヨコハマネイビーブルー」の新型車両は2022年度下期に開業を予定している相鉄・東急直通線の車両としても導入される予定である。
2017年12月に創立100周年を迎えた相鉄では、顧客認知度や好感度を高めるために「デザインブランドアッププロジェクト」と呼ばれる取り組みを行っており、今回の新型車両の導入もその一環として位置づけられている。
ちなみに、「20000系」は、日立製作所(6501)の 笠戸事業所(山口県下松市)で製造されている。また、同車両には、新型素子(SiC素子)を採用したエネルギー効率が高いインバータ制御装置が導入されるなど環境への配慮も行われている。
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