「面接」を「初デート」に置き換えれば簡単にわかる、絶対ありえない面接NG行動

LIMO / 2018年3月16日 20時20分

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「面接」を「初デート」に置き換えれば簡単にわかる、絶対ありえない面接NG行動

大学生などの就職活動(就活)が3月から本格的にスタートし、駅やオフィス街にもリクルートスーツに身を包んだ学生の姿が増えてきました。

就職活動をする大学生の皆さんは、インターネットや本、先輩からのアドバイスなど様々な手段を使って情報を収集しながら、面接対策を練っている人も多いと思います。実際のところ、どういう人が採用されるかは各社の好みや戦略にもよるところが大きいともいえますが、ある大手企業の部長は「絶対ダメな理由はどこもそれほど変わらないのでは」といいます。

しかも、この部長は「面接は好きな子にアタックするのと同じこと」だというのです。長年面接を担当している面接官には、その会社に対する気持ちがホンモノなのか、見せかけなのか、浮気者なのか、わかってしまうのだそうですよ。では、面接で百年の恋も冷めてしまう、ありえないNG行動とはどういったものなのでしょうか。

遅刻する

ようやくこぎつけた好きな子との初めてのデートで連絡もなくいきなり遅刻。相手の気持ちになって考えれば、決して印象はよくありませんよね。「遅刻される程度の思いだったのか」と思ってしまう人がいても不思議ではありません。面接に遅刻するのも、これと同じ。理由のいかんに関わらずもってのほかだといいます。遅刻する人は普段からギリギリにしか行動しないのではないか、締切も守らないのではないかと判断されてしまうのだそうです。

もちろん、天災や人身事故などによる交通機関のストップが原因であればやむを得ませんし、それは会社側も把握しているでしょう。そうしたケースであれば、わかった時点で連絡することはもちろんのこと、到着した際にもその旨と謝罪を伝えるようにしましょう。そうはいっても、できる限り時間には余裕をもって行動したいものです。

履歴書を持ってこない

自分がどういった人間なのか、好きなもの、得意なもの、そうしたことを好きな子に話さない人はあまりいないのではないでしょうか。面接の場面でこうした「自分」をアピールするための大切な書類が履歴書です。しかし、履歴書を忘れる人は意外に多いのだそうです。

「絶対カバンに入れたはず」などと言い訳したくなる気持ちもわかりますが、面接官には「熱意が足りない」と見られてしまいがち。履歴書に限らず、持ち物は事前に十分確認しておきましょう。

待合室やエレベーターでの雑談、批評

もし自分の前ではさわやかな彼氏やかわいい彼女が、裏で真逆の人格だったら怖いですし、まさに百年の恋も冷める瞬間といえるかもしれません。しかし、就活の場ではこうしたことがよくあるのだといいます。裏の顔が見えてしまいがちな場所、それは待合室での態度やエレベーターでの姿。

実はこうした就活生の裏の顔は、就職活動の季節になるとオフィスビルでよく見かける光景として社会人に認識されていることも多いものです。エレベーターの中、電車の中などで特定の企業名を出して友達同士で批評をしあっている姿も頻繁に見かけられますが、それがたとえ本当のことでも控えておくほうが無難です。隣の人は関係者かもしれませんし、案外よく聞こえているものだからです。

就活生からすれば会社の中じゃないから、公共の場だからと気にも留めていないかもしれませんが、気を抜いた時にこそ、本当の姿が見え隠れするのもまた事実。見られているのは面接の場だけではないと肝に銘じておきたいものです。

服装が汚い、だらしない

初デートに相手が現れたとき、身だしなみに気を遣った様子が見られなかったらどんな気持ちになるでしょうか。それでも、これからも一緒にいたいと思ってもらえたら本当にラッキーかもしれませんね。実は面接でも似たようなことがあるのだそうです。たとえばネクタイが曲がっている、靴を磨いてない、髪の毛がボサボサという就活生は目につくといいます。また、面接官からは爪の長さもよく見えるのだそうですから、しっかりとチェックしましょう。

「人は見かけじゃない」と思う人もいるでしょう。また見かけを評価されるのは面白くないかもしれませんが、一緒に働きたい人かどうかというのも大切なポイントです。まずは最低限の身だしなみを整えることからスタートです。

まったく企業の研究をしてこない

なぜあなたはデートをしたいと思ったのでしょうか? 相手に興味があったからではありませんか? 逆に、デートでも面接でも、誰でもよかった、数を打てば当たるというような考えがある場合、すぐに見透かされるのではないでしょうか。よほど相手が自分のことを好きならまだしも、こちらから誘っておいてそれではうまくいきそうにもありません。

実際に面接の場で「ホームページ見た? 気になったニュースはある?」という面接官からの質問に、しどろもどろになる就活生はとても多いといいます。

特に専門性の高い職種を希望する人は、自分の専門性を売りにしたいという考えが先走って周囲の情報に対する配慮を怠りがちだという面接官の声もあるようです。新聞などでしっかり企業や業界の情報をチェックする習慣を身につけましょう。

まとめ

いかがでしたか? 面接官に好きになってもらえれば、採用にも大きく近づくというもの。大切なのは自己PRだけではありません。相手(企業)のどこを好きになったのか、どうすればそれが伝わるのかを相手の気持ちになってじっくり考えて、面接に臨んでみてはいかがでしょうか。

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