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足の間でちんまり座る保護子猫 妻も嫉妬するのに頷ける光景が悶絶級

LIMO / 2024年8月18日 6時20分

足の間でちんまり座る保護子猫 妻も嫉妬するのに頷ける光景が悶絶級

足の間でちんまり座る保護子猫 妻も嫉妬するのに頷ける光景が悶絶級

夫vs奥さま「どちらが猫に愛されているか選手権」開催中!

奥様もヤキモチを焼いてしまうほどほほえましい、猫ちゃんとのひとときがXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@iewori」さんです。

当ポストには2024年8月5日時点で4万5000件を超えるいいねが寄せられ、表示件数は734万件を突破するなど話題となっています。

また記事中では、ペット保険についてもご紹介します。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

こんな風に猫ちゃんと寝たい……!羨ましい光景が話題に

こんなところで寝てくれたら一生起き上がれませんね。

子猫と飼い主

出所:@iewori(https://x.com/iewori/status/1818123742649696469)

「ここで寝てくれるの本当に嬉しい」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。

写っているのは、@ieworiさんの両足に挟まるように座る一匹の猫ちゃん。保護子猫の「サン」ちゃんという女の子で、甘えん坊な一面があるそうです。

足の間でちんまりと座るサンちゃんの姿は、心をギュッとつかむほどに愛らしいです。こんな風にサンちゃんが一緒に過ごしてくれたら、至福のひとときになる事間違いなしでしょう……!一瞬にして心が癒されそうですね。

そんな「サンちゃんとの幸せなひととき」を、@ieworiさんが奥様に自慢すると……?

※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

思わず羨ましくなったようです!

奥さまと自慢しあう飼い主さん(笑)

子猫と飼い主

出所:@iewori(https://x.com/iewori/status/1818414174802002158)

@ieworiさんは、奥様にLINEで写真を送りました。それを見た奥様は、サンちゃんとの幸せなひとときが羨ましくて、@ieworiさんにヤキモチをやいてしまったようです……!

投稿には、奥様と同様に@ieworiさんを羨ましく感じたXユーザーが続出。

「うらやましい、うちは乗ってくれない」「一生トイレに行けなくたって構わない……」「これは動きたくなくなる!」「共感できます、これは羨ましいです…」

こうしたコメントが続出し、ポストは賑わっています。

子猫争奪戦、まだまだ続きそうです!

子猫

出所:@iewori(https://x.com/iewori/status/1817782027846119575)

@ieworiさんのXアカウントでは、かわいいサンちゃんの写真や、@ieworiさんと奥様とのほほえましいやり取りなどを眺めることができます。

癒しと笑いがあふれる投稿が多数なので、気になる方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@ieworiさん、ありがとうございました!

猫の入手先は保護猫が約4割

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

一般社団法人ペットフード協会が発表した「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットとしての猫の入手先として多いものは以下のようになりました。

猫の入手先

1位 31.1%:野良猫を拾った

2位 20.6%:友人/知人/親族からの無償譲渡

3位 15.9%:ペットショップで購入

4位 7.7%:里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡

5位 5.1%:シェルターからの無償譲渡

※集計ベース:猫飼育者 アンケート人数782人

保護猫に明確な定義はないですが、上記の「野良猫を拾った」「里親探しのマッチングサイトからの無償譲渡」「シェルターからの無償譲渡」などを経由して飼っている猫を、一般的に保護猫と呼ぶのではないでしょうか。

また「保護猫」に該当すると思われる上記ランキングの1位、4位、5位を合算してみると「ペットとしての猫の4割以上は保護猫」という状況が推察できます。

ペット保険商品の中には推定年齢を元に加入審査できるものもある

保護猫、特に元々野良だった猫は、飼い始めの時点で健康状態が不鮮明なケースも多いかと思います。

思わぬケガや病気を患っている可能性もあるので、健康診断をしたうえでペット保険に入り、しっかり補償をつけることも重要な選択肢になってくるでしょう。

そもそもペット保険とは、ペットがケガや病気を患った際に、治療費を補償する保険です。加入できるペットは犬や猫が基本ですが、ハムスターや爬虫類などが加入できる商品もあります。

ペット保険の加入を申請する際、基本的には過去の病気の履歴などを申告する必要があります。

元野良猫などのケースでは、過去の病気・ケガの詳細がわからないことも多いかと思います。

しかし、ペット保険の商品の中には推定年齢や現在の健康状態を元に加入の審査をするものもあるので、マッチする商品を探してみるのもいいでしょう。

ペット保険の保険金支払い方法や特約

ペット保険の保険金支払い方法

ペット保険は、ペットが病気やケガを患った際の治療費について、補償限度額の範囲内で一定割合を補償します。

限度額や割合は保険会社各社によって差がありますが、自己負担の金額を抑えられるような商品ほど保険料は高くなる傾向があります。

ペット保険の特約

商品によっては、治療費補償の他に、自分のペットが他人のモノを壊したり、または他人にケガをさせたりした際にも補償を受け取れるような「ペット賠償責任特約」などがあります。

保護猫を飼う際にはペット保険などの検討も

今回冒頭で紹介した話題のポストのように、保護猫の注目度は高いです。

ネット上のそういったコンテンツを見て、「私も飼いたい」と思う人もいらっしゃるのではないでしょうか。

保護猫には「過去の病気歴が不鮮明」といったリスクがあるのも事実なので、飼い始めの段階で獣医師にしっかり診てもらったり、必要に応じてペット保険に加入したりすることなどもぜひ検討してみてください。

参考資料

@iewori(https://x.com/iewori/status/1818123742649696469)

一般社団法人ペットフード協会「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」(https://petfood.or.jp/data/chart2023/index.html)

一般社団法人日本損害保険協会 ペット保険(https://www.sonpo.or.jp/insurance/pet/index.html)

au損害保険株式会社「野良猫でもペット保険に加入できる?保険加入の流れや注意点について解説」(https://www.au-sonpo.co.jp/pc/pet_nashitype/post-40.html)

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