オンオフ兼用。大人の魅力を引き出す「ニットポロ」5選

ニットポロのススメ

本格的な暑さの脅威にさらされる今日この頃。クールビズも中盤戦に入り、事前準備していたポロシャツのみで平日を戦うには、少々心許ない状況に陥ってはいませんか？ 真夏のビジネスライフを乗り切るためにも、即戦力となる一枚を手中に収めておきたいところですよね。

今回は、真夏でも大人の魅力を最大限に引き出してくれるニットポロをご紹介。鹿の子素材のポロシャツよりも品が良く、人と被りにくいのが魅力的。ビジネスのみならず、カジュアルシーンにおいても実力を発揮してくれるアイテムが揃っていますので、ぜひご覧ください。

機能性×クラシックスタイル

FRED PERRY - 別注リネンニットライクポロ ¥14,580（税込）（https://facy.jp/posts/10945/replies/32575）

『FRED PERRY』にエディフィスが別注をかけた、こちらのポロシャツ。高い伸縮性と形状記憶性を誇る特殊素材「SOLOTEX」とリネンを混紡したオリジナル素材を採用しています。

通常のリネン素材よりもシワになりにくいのも大人の男性にとって見逃せませんね。それでいて、クラシックな雰囲気を損なっていないのが、最大の魅力。

コスパ最強の一枚

URBAN RESEARCH/コットンニットポロシャツ ¥7,020（税込）（https://facy.jp/posts/11302/replies/33624）

『URBAN RESEARCH』のニットポロは、何よりコスパの良さがポイント。12ゲージの天竺編みに添え糸を加えた生地は、肌触りがよく適度なハリ感を味わえます。

ややゆったりした身幅と短めの丈感は細身のパンツからワイドパンツまでフィット。その高い汎用性で、即戦力になってくれること請け合いです。

専業ブランドの実力

comm. Arch. - Knitted Polo in Moss Stitch ¥21,600（税込）（https://facy.jp/posts/11302/replies/33642）

ニット専業ブランドである『comm.Arch.』が手掛けるニットポロは、高級ランクのインド綿を高密度で編み立てた、タフでなめらかな肌触りが魅力。

胸ポケットには本体とは違う両面編みの生地を、裾部分には数種類の編み方を採用するなど、ニット専業ブランドならではのウィットあるデザインが随所に。大人だからこそ似合う、素材にこだわった一枚です。

これぞ王道の一枚

JOHN SMEDLEY - SEA ISLAND COTTON KNIT POLOSHIRTS ¥29,160（税込）（https://facy.jp/posts/10632/replies/31548）

『JOHN SMEDLEY』の代名詞である「ファインゲージニット」をポロシャツに落とし込んだ一枚。素材には世界最高品質の「シーアイランドコットン」を採用。カシミアのようにきめ細やかで、吸水性や着心地の良さも申し分ありません。

シンプルなデザインかつ、タイトすぎずルーズすぎない王道的なシルエットで、ヘビロテするにも最適。せっかく買うならとびきり良い物を、という本格志向の方にぴったりです。

今を象徴するブランドの一枚

AURALEE×EDIFICEハイゲージピケダブルクロス別注ポロシャツ ¥15,120（税込）（https://facy.jp/posts/11302/replies/33643）

エディフィスが『AURALEE』に別注をかけたニットポロは、超極細のインド産ハイブリット長綿をハイゲージの天竺機で編み立てた一枚。ハリがあり、しなやかで軽い生地感を活かすべく、シルエットはゆったりと上品に仕上げています。

後ろ見頃が長くなったデザインや深く入ったスリット、端から徐々に細くなっていく「減らし襟」など、ディテールへのこだわりも秀逸。玄人も納得の一枚です。

あとがき

着心地の良さとその大人らしさで、夏の主役になってくれること間違いなしのニットポロ。

まだ人気に火がつかないうちに、ビジネスとプライベートを横断できる一枚をぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか？