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お金持ちになりたい人が実践すべき3つのこと

LIMO / 2019年2月2日 19時0分

お金持ちになりたい人が実践すべき3つのこと

お金持ちになりたい人が実践すべき3つのこと

「お金に苦労せずに生活したい」「お金持ちになりたい」というのは誰もが抱く気持ちではないでしょうか。しかし、宝くじが当たるような幸運に恵まれない限り資産を劇的に増やすのはまず無理なので、お金持ちになりたいのなら普段の思考や生活パターンを変えていかなければいけません。どうすればお金持ちに少しでも近づくことができるのでしょうか?

自分の資産状況をきちんと管理する

まずは、自分の資産状況を日頃からきちんと管理しましょう。資産状況を管理し、現在どこの口座にいくらあるか、ローンなどの負債がどのくらいあるかを把握しているのとしていないのでは、お金に対する意識が変わってくるからです。

ノーチェックで全く管理せずになんとなく生活していたら、お金の使い方も雑になり、給料=生活費とギリギリのやり繰りになってしまうなんてこともあるでしょう。それでは貯蓄にまで手を回せず、いつまでたっても資産は増えて行きません。

一方で、資産状況をきちんと理解して、「資産を何歳までにいくら増やしたい」など明確な目標ができれば、貯蓄に少しでも多く回そうと無駄遣いも減り、大切にお金を使うようになります。

特にサラリーマンの場合、今は大幅な給料アップが望み薄な時代です。まず現状把握をして、目標に向けてどうやって資産を増やしていくのかを考えることが大切です。

経済ニュースなどで日々新しい情報をアップデートする

お金持ちになれる人は、情報に敏感でそれを仕事や生活に上手く落とし込めるという共通点があります。たとえば経営者で成功している人は、何が現在・将来のトレンドなのかを情報収集して、人より早くビジネス化できるから成功してお金持ちになっていますよね。

また、お金持ちは株式投資や不動産投資をしているケースが少なくありませんが、世界・日本国内の経済状況や企業の業績などに常に気を配って運用をしています。

国税庁によれば、日本の平均的な年間給与所得は400万円強。サラリーマンがお金持ちになるのは実家が裕福などの特別な理由がない限り非常に難しいと言えます。ただ、サラリーマンでも、毎日経済ニュースをチェックする習慣を身につければ、資産運用で貯蓄を増やすチャンスをつかめるかもしれません。

また、脱サラして新しいビジネスを初められるようなヒントが得られるかもしれません。そのため、会社の仕事を日々こなすだけではなく、仕事以外でも自発的に新しい情報を取り入れていく姿勢がお金持ちに近づく一歩と言えるでしょう。

受け身にならず自分で考え行動する癖をつける

上でも述べましたが、今は給料が右肩上がりになることは考えにくく、将来の見通しも不透明な時代です。そんな中で本気で金持ちになりたいと思う人は、受動的にならず、自分で考えて行動する癖をつけなければいけません。

たとえば、周りが仕事終わりは飲み会で仕事の愚痴ばかり言っているような環境ならば、そこで一緒になって飲んでいてもストレスは緩和されるかもしれませんがお金が消えるだけです。その飲み会に行く代わりにスキルアップのために通信講座を受けたり、セミナーに参加したり、副業の時間に充てたりと、自分の選択次第で前向きな時間の使い方ができます。

お金持ちになる人はまず人と同じ行動はしません。周りから変わり者だと思われる可能性もあるかもしれませんが、自分の目標のために割り切って何が自分にとってプラスなのか常に考えて行動するようにしましょう。

まとめ

お金持ちになりたいのであれば、まず自分の現状の資産状況を具体的に把握し、資産目標を定め、そのためにどうやって貯めていくのかを考える必要があります。資産を増やしていきたいのであれば、副業、転職、起業や資産運用を考え、そのためにも常に最新の経済情報などをアップデートしていくことが必要です。資産を増やすためにはどうすればよいのか自分で考える癖をつけ、自発的に行動していきましょう。

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