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買いすぎ防止に効く!簡単にできる5つの方法

LIMO / 2019年3月2日 11時0分

買いすぎ防止に効く!簡単にできる5つの方法

買いすぎ防止に効く!簡単にできる5つの方法

「もう少し貯金があれば…」「あとちょっと貯金のペースを上げたい」と考えてはいませんか?ちょっとした工夫をして節約すれば、今よりもっと余裕のある生活を送ることができます。

そこで今回は、すぐに実践できる節約方法を5つに絞ってお伝えします!日常の中で取り組めるものばかりなので、参考にしてくださいね。

レシートは捨てない

「今月いくらコンビニで支払ったか」「このまえスーパーでいくら使ったか」と聞かれたら、すぐに答えることができますか?節約をするには、まず自分が何にいくら使っているのかを知ることが大切です。

レジで会計を済ませた後は、レシートを保管して家計簿に記入する、もしくは使った金額をメモしておく癖をつけましょう。1カ月ごとに集計すれば、「毎日何気なく立ち寄っていたコンビニにお金を使いすぎている」などの問題点が見えてくることも。

手書きが苦手な方は、家計簿アプリを活用するのもいいですね。まずは、自分の支出状況を把握することから始めましょう。

買い物カゴを持って「買いすぎ防止」

スーパーで買い物をする際、ついカートを利用してはいませんか?買い物カゴを手で持つのは重くて大変ですが、実はこの重さが「買いすぎ防止」に役立つのです。

買い物カゴがだんだん重くなると、「ちょっと買いすぎかも」「これ以上は持って帰れない」と気が付けます。余計なものを買わなくなるので、自然と無駄遣いを減らすことも可能に。お買い物の際は、ぜひ試してくださいね。

外食は上限金額を決めておく

節約志向が高すぎて「外食は一切しない」と極端に考えていると、どんどんストレスが溜まってしまいます。その結果、途中で心が折れてしまうことも。

そんなことにならないよう、「外食はしてもいいけど、月にいくらまで」と決めておきましょう。ポイントは、あくまでも回数ではなく金額を定めておくこと。その上限にならなければ、何回かに分けて外食を楽しむことができます。

仮に「月に2万円まで」というルールなら、「1万円の外食1回と、5千円が2回」「今月は4千円が5回」といったように、毎月の状況に応じて臨機応変に対応できます。これなら、気分にあわせて予算内で好きなものを食べられますね。

支出は「見える化」を

最近では、携帯代の明細がペーパレス化されたり、ネットバンキングにより通帳を使用しなくなったりと、あらゆるものが電子化される傾向にあります。便利でエコな反面、お金の流れが見えにくいというデメリットも。

あえて紙の明細が届く設定にしておけば、「先月の通話料が普段より高かった」「旦那がこっそり課金していた」と発見することができます。明細を発行するコストはかかるものの、かえって節約になることも。わざわざネットで明細をチェックしていないという方は、設定の変更も視野に入れておきましょう。

どうせ買うなら「長く使えるもの」を

服を選ぶ際、「安い」「流行っているから」といった理由だけで購入を決めていませんか?それだけの理由で選んでしまうと、すぐに生地が傷んで使いものにならなくなったり、流行が終わって誰も着ない状態になってしまったりと、結局すぐに出番を終えてしまうことも少なくありません。

どうせ新しいものを買うなら、長く使えるものを選んだほうが、結果的にお得になるケースも。流行を意識するのではなく、シンプルでいつまでも着用できるものを選びましょう。

まとめ

節約は、長続きさせることが重要です。「外食禁止」ではなく「外食はいくらまで」、「服は一切買わない」ではなく「長く着られるものを買う」など、決められたルールのなかで無理なく行なうことがおすすめ。ハードルを上げ過ぎて息切れするよりも、「これなら続けられる」と思える範囲内で取り組みましょう。

 

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