中央競馬会発足【1954(昭和29)年9月16日】
トウシル / 2021年9月16日 5時0分
![中央競馬会発足【1954(昭和29)年9月16日】](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/toushiru/toushiru_16511_0-small.jpg)
中央競馬会発足【1954(昭和29)年9月16日】
1954(昭和29)年9月16日
日本中央競馬会が発足
1954(昭和29)年9月16日、JRA(日本中央競馬会)が発足しました。競馬の健全な発展を目的とする組織です。
日本の近代競馬は1906年に始まった公認競馬にさかのぼります。政府公認の「競馬会」という法人が運営元でしたが、法的な根拠はあいまいでした。そこで1923年に競馬法を制定し、馬券(勝ち馬投票券)を合法化しました。欧米列強と肩を並べる強国を目指す当時の政府にとって、軍馬生産の振興という大きな目的がありました。
戦後の一時期、農林省が競馬を直営していました。しかし、政府によるギャンブル経営には批判が強く、農林省に代わってJRAが誕生します。
JRAはレースの開催のほか、競走馬の改良・育成、騎手や調教師の育成、ルール整備など競馬全般の業務を担っています。日本では、JRAのほかに地方自治体などが主催する地方競馬があります。JRAの2017年業績は売上高に相当する事業収益が2兆7,871億円、純利益が593億円でした。
1954年9月16日の日経平均株価終値は
358円67銭
(トウシル編集チーム)
この記事に関連するニュース
-
「初心者の人が馬券を買うまでに知りたいポイント」がよく分かる!『改訂新版 究極の競馬ガイドブック』発売!
PR TIMES / 2024年7月19日 16時45分
-
【夏休み開催決定!】乗馬経験のあるお子さま親子のJRA美浦トレーニング・センター職場体験会のお知らせ
PR TIMES / 2024年7月8日 15時15分
-
数字で知る「競馬と経済」 新1万円札に描かれた渋沢栄一とも関係あり?
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月6日 9時26分
-
馬主になるにはいくら必要? 収入要件や競走馬の購入代金を解説
マイナビニュース / 2024年6月27日 11時0分
-
「35周年アニバーサリー ノーザンホースフェスティバル」開催のお知らせ
PR TIMES / 2024年6月26日 14時45分
ランキング
-
1「トヨタが日本を見捨てたら、日本人はもっと貧しくなる」説は本当か
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月24日 6時20分
-
2「平気でウナギを食べる人」が知らない資源の実態 ウナギをいつまでも食べ続けるためには
東洋経済オンライン / 2024年7月24日 11時30分
-
3危険な暑さ…千葉で39度も 「長袖」で対策? 直射日光防ぎ、「冷感」「放熱」猛暑対策に特化【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月23日 23時6分
-
4普通免許OKのトラック=運転手不足に対応―いすゞ
時事通信 / 2024年7月24日 15時56分
-
5トヨタ子会社の3工場で稼働停止、部品欠品で「ランクル」「アルファード」の生産ストップ
読売新聞 / 2024年7月23日 20時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)