【1991(平成3)年4月16日】ゴルバチョフ大統領が初来日
トウシル / 2024年4月16日 7時30分
【1991(平成3)年4月16日】ゴルバチョフ大統領が初来日
1991(平成3)年4月16日
ゴルバチョフ大統領が初来日
1991年の4月16日、ソ連(現ロシア)のミハイル・ゴルバチョフ大統領がソ連の元首として初めて来日。当時の海部俊樹総理と会談し、日ソ共同声明に署名しました。
ゴルバチョフ大統領は、旧ソ連最後の最高指導者です。1985年、ソビエト連邦共産党書記長に就任後、ソ連の経済改革を目指し、ペレストロイカ(改革)とグラスノスチ(情報公開)を実行しました。旧ソ連国内は、保守派と改革派に分裂し、1991年「8月クーデター」が勃発。新連邦条約締結に失敗し、ソ連共産党の一党独裁体制と、ソ連の体制そのものが終結・崩壊しました。
ノーベル平和賞を受賞したほか、西側諸国での評価は高く、特に日本では「ゴルビー」の愛称で親しまれました。その後、2022年8月30日、91歳で亡くなりました。
1991年4月16日の日経平均株価終値は
26,813円30銭
(トウシル編集チーム)
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