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NISAで非課税にはならないのは、次のうちどれ?【トウシルクイズ・NISA】

トウシル / 2024年12月18日 7時30分

NISAで非課税にはならないのは、次のうちどれ?【トウシルクイズ・NISA】

NISAで非課税にはならないのは、次のうちどれ?【トウシルクイズ・NISA】

NISAで非課税にはならないのは、次のうちどれ?

  • 手数料
  • 配当金・分配金
  • 値上がり益

ヒント

NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)は投資の利益が非課税になる制度。2024年からは非課税保有限度額が1,800万円に大幅拡充された新NISAが始まりました。

解答

1:手数料

2024年から始まった新NISAには、金融庁選定のインデックス(株価指数)型投資信託などに年間120万円までつみたて投資できる「つみたて投資枠」(成長投資枠を利用しない場合は最大1,800万円まで)、日本や米国の個別株やアクティブ型投資信託などにも年間240万円まで投資できる「成長投資枠」(最大1,200万円まで)の二つの枠が設けられています。投資した金融商品の値上がり益や配当、分配金が非課税になり、投資の利益に税金がかからないのがNISAの最大かつ唯一のメリットです。ただし、投資にかかった手数料は非課税扱いにはなりません。例えば、投資信託を保有していると毎日徴収される運用コスト「信託報酬」も一種の手数料。たとえ、NISA口座で投資信託に投資しても信託報酬がタダになることはなく、消費税を上乗せされた上で基準価額から日々、差し引かれます。

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(トウシル編集チーム)

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