「男性選び」が「中小型株投資」に似ている理由 婚活女子が「年収」より重視する結婚の条件

東洋経済オンライン / 2019年4月29日 8時20分

このことはつまり、かなり若い(株価が低い)段階から将来有望であろう銘柄に目をつけ「保有」して高成長を待つ「中小型株投資」のようなものでしょうか。例えば、高品質でリーズナブルなメガネを販売しているJINSなどは、苦難の時もありましたが、約4年で株価が約150倍になりました。まさに、「いい男的な銘柄」かもしれません。

彼が一流大学を卒業して、大手企業に見事入社し2年ほど経ったところで、まずはきっちり利益確定(結婚)に持ち込む。その間、悪材料(浮気やケンカ)があっても、ジッと耐え忍ぶわけです。

もちろん耐えきれないくらいの暴落局面(さらなる悪事が発覚!?)が訪れたとき、余力(心の余裕など)がなければ損切り(サヨナラ)して、新たな銘柄に乗り換えたり、人によっては分散投資(複数の男性を見定める)することもあるでしょう。

さらに、投資と恋愛は「分散投資みたいなものだから似ている」という話までありますよね。例えば、投資の場合、ビギナーがいきなり1つの銘柄に全力投球するのは確かに危険です。ただ恋愛も複数の相手と付き合うことを「リスク分散」と言ってしまうのは、意見がかなり分かれそうです。

それはさておき、少なくとも投資をする場合は、「リスク」というものを考える必要があります。ここでは「投資信託」を選ぶ場合を考えてみたいと思います。これって、男性とのお付き合いの仕方や、人生に通じるものがあると思うのです。

では、投資信託を選ぶ場合のリスクをどう考えればいいでしょうか。

■リスク水準で大まかに分けると3つ

リスクの大きさで分けると、大まかに言って、下記のように分けることもできます。

・低リスクで安全運行を望む「安定型」
・ある程度のリスクを覚悟しつつ少し責めたい「安定成長型」
・ハイリスクでアクティブな運用の「成長型」

上図をみてください。これは三菱UFJ国際投信が設定・運用しているファンドの説明資料ですが、ここにある標準偏差とは、値動きの荒さを不確実性の度合いとして示すものです。つまり、この数字が大きいほど、変動率(ボラティリティ)が高く、値幅の動きが大きいということです。

投資を始めるときは、それぞれの期待リターンとリスク許容度を考えながら、選ばなくてはいけません。自分の目的やライフスタイルに合わせて、安定したファンドを選ぶことが大切だと思います。

例えば、投資初心者であまりリスクは取りたくない場合、リスクの低いインデックスファンドなどに投資する。すでに投資経験者で、多少のボラティリティも許容範囲という方は、リスクの高い新興国株式ファンドという選び方もできます。自分の考えや好み、状況に応じて商品を選択する。これは結婚でも似たようなものではないかと思います。

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