「40代でもお腹が凹む!」内臓脂肪を落とす5習慣 「通勤、仕事中、運動」…今のままでは損かも!?

東洋経済オンライン / 2019年5月24日 6時50分

運動する時間をわざわざつくらなくても、ちょっとした隙間時間に行うだけでダイエット効果を感じられる5つの生活習慣を紹介(写真:Ushico/PIXTA)

内科、循環器科の専門医として、数多くの患者と日々接している医学博士の池谷敏郎氏。血管、血液、心臓などの循環器系のエキスパートとして『モーニングショー』(テレビ朝日)、『深層NEWS』(BS日テレ)などテレビにも多数出演しているが、過去15キロ以上の減量に成功し、57歳でも体脂肪率10.6%を誇ることはあまり知られていない。

このたび、その「減量メソッド」を全公開した新刊『50歳を過ぎても体脂肪率10%の名医が教える内臓脂肪を落とす最強メソッド』を上梓した池谷氏に「40代でも『内臓脂肪がみるみる落ちる』5習慣」について解説してもらう。

■「生活習慣」にダイエットのチャンスがある!

「ダイエットがなかなかできない」という人たちの中で、「運動する時間がつくれない」を理由にする人は、とても多いものです。

朝早くから満員電車に揺られ、夜遅くまで仕事に追われるようなビジネスパーソンにとっては、「ダイエットのために運動する時間」を確保することは、そう簡単にはできませんよね。

私は長年、血管、血液、心臓などの循環器専門医として生活習慣病をかかえる数多くの患者さんたちと接してきましたが、このような話は少なくありません。

確かに、運動不足は「内臓脂肪」が蓄積する原因の1つです。運動することはダイエットにはとても大切なことなのですが、「運動をするための時間」をわざわざつくらなくても、「ダイエット効果」を感じられる方法があります。

それは、「生活習慣」をちょっとだけ変えるだけ。家の中で、仕事中、外出先など、毎日の「生活習慣」をちょっとだけ気をつけて行うだけでダイエット効果を発揮し、「内臓脂肪」をぐんと落とすことができるのです。

では、「内臓脂肪」がみるみる落ちる生活習慣とは、どんな習慣でしょうか。いくつかありますが、ここではおすすめの「5つの生活習慣」を紹介します。

まず、「内臓脂肪」を落とす1つ目の生活習慣は、「朝は決まった時間に起きる」ことです。

■「時計遺伝子」のリセットで、ダイエット効果が高まる

【1】朝は「決まった時間」に起きる

「起床時間」と「ダイエット」、一見関係ないように思われるかもしれませんが、これが大いに関係があります。

私たちは日中活発に活動し、夜は休息(睡眠)をとるという生体リズム(体内時計)が備わっています。この体内時計と、食事や運動、睡眠といった生活のリズムを同調することが、肥満や生活習慣病の予防にとって大切であることが動物実験や疫学調査から明らかになってきているのです。

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