新型「MAZDA3」、実際買うならどのグレードか ガソリンかディーゼルか?オプションは?

東洋経済オンライン / 2019年6月13日 13時0分

5月下旬から販売を開始した新型「MAZDA3」(撮影:尾形文繁)

2017年の東京モーターショーで初披露されたコンセプトモデル「魁(KAI)コンセプト」の登場からおよそ1年半、ついに市販されたMAZDA3(マツダ3)。

詳しい人ならご存じのとおり、アクセラの後継車種となるモデルとなっている。後継車種といっても日本国外の多くの地域では2003年に登場した初代アクセラをマツダ3として販売していたので、車名を統一したというのが正しいのかもしれない。

■ボディタイプは従来型と同じ

そんなアクセラあらためマツダ3は、従来型と同じく5ドアハッチバック(メーカーの正式名称はFASTBACK)と4ドアセダンというボディタイプのラインナップには変更はない。

ただし、搭載されるエンジンは、1.5リッターガソリンエンジンはハッチバックモデルのみとなり、セダンは2リッターのガソリンからとなっている(2リッターガソリンはハッチバックにも設定)。

また、ディーゼルターボエンジンについても、従来型の2.2リッターから1.8リッターへと排気量がダウンされ、CX-3に搭載されているものと同型のものとなっている。すでに2.2リッターディーゼルはマツダのフラッグシップモデルであるアテンザに搭載されているため、より差別化を図ったということもあるかもしれない。

なお、燃焼方式に世界初の「火花点火制御圧縮着火(Spark Controlled Compression Ignition:SPCCI)」を採用した次世代ガソリンエンジンであるSKYACTIV-Xを搭載したモデルは2019年10月発売予定となっているため、今回の比較からは除外している。

マツダ3はボディタイプが2種類あり、それぞれに複数のグレードが用意されているため、複雑な印象を持つかもしれない。しかし、実は非常にわかりやすいグレード体系となっている。

ハッチバックとセダンの大きな違いは1.5リッターモデルがハッチバックにしかないこと。そしてマニュアル仕様が1.5リッターにしかないことが挙げられるが(のちに出るSKYACTIV-X仕様もMTはハッチバックのみ)、機構的な差異はその程度なのだ。

あとはハッチバックには赤系の本革内装となる「Burgundy Selection」というグレードが用意される点と、セダンの「L Package」で黒革内装の他に白革内装が選べる程度が装備の差となり、あとはハッチバックとセダンで価格差すらない設定となっている。

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