「怒らない子育て」を実践するちょっとしたコツ 記録をつければイライラの正体がわかる

東洋経済オンライン / 2019年6月15日 7時50分

「怒らなくてもいいこと」に、怒っていませんか?(写真:A_Team/PIXTA)

怒ることは悪いことではありません。怒りから学べることは多く、自分を成長させる大切な感情です。ですが、無駄なイライラや怒りはなるべく減らしたいものです。無駄なイライラや怒りから解放されると、あなたの毎日はとてもハッピーになるでしょう。

感情をコントロールする技術を身につけた親に育てられた子どもは、素直に自分を表現する傾向があり、いろいろなことに積極的に取り組みます。ストレスを感じることが少なく、もしストレスを感じても、自分でコントロールできるので、友達とのコミュニケーションも上手になります。

拙著『マンガでよくわかる 子どもが変わる怒らない子育て』は15万部のベストセラーとなった新書版をより手軽に親しんでもらおうとマンガにしたものです。今回の記事では本書の内容を一部抜粋し再構成のうえ、イライラを減らす具体的なテクニックをご紹介します。

■ついついわが子にイライラしてしまう

主人公は、フルタイムで働きながら家事に育児に奮闘中のみちるさん。夫は単身赴任中で、子育ての責任を一身に背負うプレッシャーや日々の忙しさから、ついついわが子にイライラしてしまいます。怒るのは教育上よくないとわかってはいるものの、元気いっぱいの恭介くんに手を焼く日々。

ある日、恭介くんが通う柔道教室を手伝う幸子さんから、「怒らない子育て」について聞き、早速実践しようとしますが……。

■「僕、悪くない!」

ある日、柔道教室に恭介くんをお迎えに行ったみちるさん。すると、衝撃的な光景を目にします。恭介くんが、お友達をたたいている場面に出くわしたのです。驚いて恭介くんをたしなめるみちるさん。当然、お友達に謝ることをうながしますが、恭介くんは「自分は悪くない」の一点張り。すると、柔道教室の先生の母親である幸子さんが現れて……。

■相談するみちるさん

穏やかな幸子さんからは想像がつきませんが、かつて、幸子さんもわが子にイライラすることに悩んでいたのだそう。そんなときに出会ったのが、「怒らない子育て」。話を聞いたみちるさんは、さっそく幸子さんに「怒らない子育て」を教えてほしいと訴えます。

■怒るかどうかは自分で決めている!

■では、子どもの友達だったら?

■具体的にどういうことか?

「怒りは誰でもあり、必要な感情だが、怒らされているのではなく、自分で怒るかどうか決めているのだ」と話す幸子さん。あくまでも自分は子どもにイライラさせられているのだと納得できないでいるみちるさんに、幸子さんはある場面を想像させました。

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