トヨタ「新型RAV4」実際買うならどのグレードか 駆動方式や各グレードの価格をチェック!

東洋経済オンライン / 2019年8月17日 7時10分

4月に発売されたトヨタの新型SUV「RAV4」(写真:トヨタグローバルニュースルーム)

乗用車をベースに生まれたコンパクトサイズのクロスオーバーSUVの走りとして1994年に登場したトヨタ RAV4。乗用車的なドライブ感覚にもかかわらず、クロスカントリー的な走破性も持ち合わせている車種として一躍人気車種の仲間入りを果たしたモデルであった。

しかし、海外での販売が好調だったこともあり、代を重ねるごとにボディは大型化。5ナンバーサイズだった初代の面影は徐々に失われ、3代目をもって日本での販売を終了していた。

日本で販売されなかった4代目を挟んで5代目となったRAV4だが、ついに2019年4月に日本市場に再登場することとなった。ボディサイズは同社のハリアー並みに大型化してしまったが、よりSUVらしいアクティブなエクステリアとなった新型RAV4を買うならどのグレードがベストなのだろうか?

■新型RAV4は4つの駆動方式から選ぶ!?

2WDの前輪駆動モデルも用意されるが、クロスオーバーSUVのRAV4だけに4WDモデルをチョイスしたいと考える人も少なくないだろう。しかし、実はRAV4の4WDは3種類も存在しており、前輪駆動モデルも含めると4種類の駆動方式から選ぶことになる。

RAV4で選べる駆動方式の中で最先端の技術が投入されたのが、高い走破性・操縦安定性と燃費向上を両立する新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」である。

世界で初めて新型RAV4に搭載されたこのシステムは、走行状況に応じ、前後トルク配分に加えて後輪トルクを左右独立で制御し、旋回時の車両安定性を高める「トルクベクタリング機構」と、4輪駆動が不要なときにはプロペラシャフト前後で動力伝達を切断し燃費向上を図る「ディスコネクト機構」を採用したものだ。

後輪のトルクを100:0から0:100までフレキシブルに変化させることでコーナリング性能を上げるトルクベクタリング機構は、思ったとおりのラインをトレースして走ることができる。まるでスポーツカーのような安定したコーナリングを実現してくれるスグレモノなのだ。

また、ディスコネクト機構は後輪に動力を伝達させる駆動系をドグクラッチで切り離し(ディスコネクト)、駆動系の回転を瞬時に停止。動力の損失を大幅に低減し、燃費性能を向上させるものであり、4WDのトラクション性能と2WDの燃費性を両立させるシステムとなっている。

この「ダイナミックトルクベクタリングAWD」は2リッターガソリンエンジンを搭載した「Adventure(313万7400円)」と「G“Z package”(334万8000円)」の2グレードに搭載される。

■ハリアーやC-HRにも搭載

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