忘れっぽい人でも「記憶力」をぐんと伸ばすコツ 記憶力日本一が教える覚える力アップの秘策

東洋経済オンライン / 2019年9月11日 8時30分

1~10の数字の下にある2つの言葉でイメージをつくり、頭に入れてみましょう。例えば、「大仏」と「ランドセル」という言葉が並んでいたら「大仏がランドセルを背負っている」といった具合に自由なイメージをつくるのです。頭に入れたら次のページの表に言葉を入れてみて下さい。

前ページの表が一部空欄になっています。つくったイメージを思い出しながら、入る言葉を考えてください。解答はこのページのいちばん下にあります。

■覚えたいことをイメージに置き換える

ドリルはいかがでしたでしょうか?

新しくイメージをつくり出すことには慣れていないので、最初は時間がかかるでしょう。でも難しく考える必要はまったくありません。もともと人間にはイメージする能力があるのですから単に慣れだけの問題です。

本来脳はイメージで考えることがとても得意なため、イメージを使ってものごとを覚えたほうが楽。ずばり「記憶力とはイメージの力」といってよいぐらい、イメージの力は絶大なのです。

しかし、イメージを能動的につくる機会はあまりありません。ぜひ、覚えたいことをイメージに置き換える練習を意識的に行って、記憶力を今よりも高めていってください。

池田 義博:2019年度記憶力日本選手権大会優勝者

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