マンガ!東大生の「最強の勉強法」は要約である 「あらゆる科目の成績」を劇的に高める裏技

東洋経済オンライン / 2019年9月14日 7時40分

なぜ「要約」は、すべての科目に通じる勉強法なのでしょうか(作画:ひなた水色)

偏差値35から奇跡の東大合格を果たした西岡壱誠氏。そんな彼にとって、東大入試最大の壁は「全科目記述式」という試験形式だったそうです。

「もともと、作文は『大嫌い』で『大の苦手』でした。でも、東大生がみんなやっている書き方に気づいた途端、『大好き』で『大の得意』になり、東大にも合格することができました」

「誰にでも伝わる文章がスラスラ書けるうえに、頭もよくなる作文術」を『「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文』にまとめた西岡氏の最新作『マンガでわかる東大勉強法』から、勉強の効果が最も高まる「要約勉強法」を紹介します。

■「要約」こそ最強の勉強法だ

みなさんは、東大で毎年のように出題されていて、東大生ならみんなやったことがあると語る勉強法をご存知ですか?

答えは「要約」です。短い文字数で内容をまとめ、いったい何が言いたいのかを一言でまとめる訓練。

授業で教わったこと、本で読んだこと、資料に書いてあったことや国語の文章を、短くまとめて「要約」するという勉強法が、実は非常に学習効果が高い勉強法なのです。

今回は、拙著『マンガでわかる東大勉強法』のマンガの一部をみなさんに読んでもらってから、要約勉強法についてご紹介したいと思います!

■「授業を獲りに行く」とはどういうことか

■要約力は「慣れ」次第で誰でも身につけられる

いかがでしょうか? 要約についてご理解いただけましたでしょうか?

ここから、漫画の内容を踏まえて「なぜ要約が最高の勉強法なのか?」「どうすれば簡単に要約ができるのか?」をご説明させていただきます!

■頭がよくなるのは「インプット」?「アウトプット」?

まずみなさんにご質問なのですが、頭がよくなる瞬間っていつだと思いますか?

授業を受けているとき? 参考書を読んでいるとき?

実は両方違います。正解は、「アウトプットしたとき」です。

授業を受けたり、参考書を読む行為は「インプット」と呼ばれます。情報を「頭の中に入れる」ことですね。

逆に、情報を「頭の中から取り出して、外に出す」ことをアウトプットと呼びます。そして勉強においては、インプットよりもアウトプットのほうが重要なのです。

いちばんわかりやすいのは、「問題を解く」ことですね。問題に対して、自分の頭にある知識を取り出して解くわけですから、問題を解くのはアウトプットの1つです。

それ以外にどんなアウトプットがあるか、わかりますか?

身近なものでいうと、「質問をする」というものがあります。自分の頭で考えて、疑問を見つけて、それを聞く。これも立派なアウトプットです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング