コロナ太りで焦る人に知ってほしい在宅運動法 自宅でできる簡単メニューも続ければ効果あり

東洋経済オンライン / 2020年8月4日 10時10分

「運動不足でヤバい!」と思っている人のために超簡単な自宅トレーニングを伝授します (写真:NOV/PIXTA)

コロナによって、リモートワークや自粛生活を強いられ、運動不足に悩む人は少なくないだろう。中野ジェームズ修一著『運動不足でヤバい!と思った人のためのいちばんやさしい自宅トレBOOK』から一部抜粋し、自宅でも簡単にできるトレーニングを紹介する。

■運動不足で多発「コロナ太り」!

コロナの影響でリモートワークや自粛生活を続けているせいで、運動する機会が減ったと思っている人は多いのではないでしょうか。自粛が明けてからも、運動不足状態に慣れきってしまい、疲れているからとタクシーやバスについ乗ってしまったり、買い物もネットですませてしまったりなど、無意識に楽なほうを選んでいませんか。「運動不足で身体のあちこちが痛い」「動かなすぎて太ってしまった」「身体を動かす機会が減った」という声が聞こえてきそうです。

運動不足になると、途端に変化するのが「体形」「体重」です。運動量は減っているのに、毎日食事をしているので、その分体重が増えるというわけです。

また、運動不足によって筋肉量が減ることで基礎代謝量が減り、消費できるエネルギーそのものが少なくなることも「コロナ太り」の原因です。実は身体の器官の中で筋肉ほどエネルギーをたくさん使ってくれる器官はありません。筋肉量が多ければ、座っているだけでもエネルギーが多く使われていきますが、筋肉量が少ないと同じ量の食べ物を食べても、筋肉の多い人よりも太りやすくなります。

ダイエットというと食事制限をする人が多いですが、やりすぎはオススメしません。エネルギーを極端にとらないと、脂肪を燃やすためのエネルギーが足らず、脂肪が燃焼しないのです。それに急激に体重を落とすと、元の体重に戻りたいという身体の反応が出るため、簡単にリバウンドしてしまいます。運動不足による肥満の解消には、運動が欠かせないのです。

最近ではトレーニングブームの影響もあり、トレーニングに関する多くの本や動画などがあふれています。しかし、今まで経験のない人や運動が苦手な人は、なかなか手を出しづらいことでしょう。そこで、自宅で、気軽に、短時間で、誰でもこなせる“やさしいメニュー”を厳選しました。「こんなにやさしいメニューでいいの?」と驚かれるくらい簡単ですが、効果のあるものばかりです。

コロナ自粛で体重が増えてしまった、という方にオススメの自宅トレーニングを紹介します。

■外出しなくても有酸素運動はできる

今すぐやせたいと思ったら、やはりオススメは有酸素運動。「ランニング」などを想像する方も多いと思いますが、外出せず、簡単に有酸素運動はできます。

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