婚活で結婚に繋がる接し方、繋がらない接し方 どうしても減点法になってしまう「お見合い」

東洋経済オンライン / 2020年11月26日 15時0分

「結婚が決まってからというもの、彼は精神的に安心したのか言動がものすごく落ち着いてきたんですよ。ピント外れな言動もなくなってきました。なんかね、会うたびに、彼をどんどん好きになっていくんですよ。彼との交際をやめようかどうか悩んだときに、『会いたくなくなるまでは、彼に会っていたら?』と言われた言葉が、いつも頭に残っていて。あそこで交際終了にしなくてよかった」

そう言った真弓の顔は、幸せに満ちていた。

繰り返すが、婚活の出会いは、自然恋愛の出会いとは結婚までに行き着く過程が違う。頻繁にLINEやメールをし合い、お互いの時間を見つけ、スピード感を持ってなるべく多くのコミュニケーションを取らないと結婚には、結び付かない。

ただその中で1つ、注意してほしいことがある。スピード感は大事なのだが、そこに前のめりな気持ちや具体的な結婚話を乗せすぎないことだ。“結婚したら、こうしたい”“結婚したら、ああしたい”と言うのは、お互いに好きな気持ちが出来上がってからする話で、相手の気持ちがまだこちらに向いていないのに、具体的な話をされると、それが“圧”となって、迷いにつながっていく。そして、交際終了となるのだ。

鎌田 れい:仲人・ライター

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