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「iPhoneでいつもやること」を自動化する裏技 「バッテリー」が少なくなったら画面を暗くする

東洋経済オンライン / 2020年12月25日 12時0分

同様の手順で「スクリプティング」から「Appを開く」を選択。「カレンダー」を選べば完成だ。ここでも、「実行の前に尋ねる」はオフにしておきたい。ただし、このオートメーションは、あくまでアプリを連続で表示するだけの簡易的なものだ。より高度な情報を表示したいときには、ショートカットのギャラリーにあるテンプレートを活用してもいいだろう。

例えば、ショートカットのギャラリーにある「Siriを活用する」というメニューには、「朝のブリーフィング」という項目がある。

この中身を多少アレンジして、自分のショートカットに登録しておき、上記のようにアラームの停止とともに実行するように設定すれば、一通りの情報を1つのウィンドウ内にまとめた形で表示したり、情報を読み上げたりすることができる。ショートカットの操作に慣れたら、こちらを試してみてもいいだろう。

■3.「おやすみモード」の設定条件を充電にする

重要な電話などを除いた通知が鳴らなくなり、就寝時に便利な「おやすみモード」だが、これもショートカットのオートメーションを活用すると、時間以外をトリガーにすることができる。

おやすみモードは、コントロールセンターから手動でオンにするか、「設定」の「おやすみモード」で開始時間、終了時間を設定するかの2択が基本だが、毎日同じ時間に就寝するとは限らない。

iPhoneの充電は寝ている間にしかしないというような人は、充電が開始されたことを条件に、おやすみモードをオンにできたほうがいいだろう。ショートカットのオートメーションでは、こういった設定も可能だ。このオートメーションは、新規オートメーションの「充電器」で作成できる。「充電器」を開くと、「接続されている」と「接続解除されている」の選択肢が表示される。

ここでは、「接続されている」を選択。「次へ」をタップして、「アクションを追加」のボタンを押そう。アクションの検索ウィンドウに「おやすみ」と入れると、「おやすみモードを設定」の項目がヒットする。これをタップすると、アクションにおやすみモードの設定変更が追加される。初期状態では「おやすみモードをオフにする」になっているため、「オフ」を「オン」に変更する。

終了時間を入力する必要があるため、「オフ時」を選択。おやすみモード側で、終了時間を設定しておこう。これで、充電したときに自動でおやすみモードがオンになる。ただし、このオートメーションを適用すると、場所を問わずに充電しただけでおやすみモードがオンになってしまう。外出時にたまたまiPhoneを使いすぎて充電しただけでおやすみモードがオンになるので、運用には気をつけたい。

発動の条件をNFCタグのタップにしておき、ワイヤレス充電のそばに置いておいたSuicaカードなどをiPhoneが読み取ったときだけおやすモードをオンにするといった工夫をすれば、外出先で充電して勝手におやすみモードになってしまう問題は解決できる。もちろん、ここで紹介したオートメーションは、あくまで一例にすぎない。

初歩的な設定を中心に紹介したが、ショートカットの作成に慣れてくれば、自分の使い方に合わせてさまざまなオートメーションを考えられるようになるはずだ。こうした技を駆使して、iPhoneの操作を自動化してみよう。

石野 純也:ケータイジャーナリスト

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