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草彅剛が大河ドラマで示した「別次元の存在感」 難しい役も必ず物にするトップアイドルの実力

東洋経済オンライン / 2021年2月20日 13時0分

役者・草彅剛の魅力とは?(写真:つのだよしお/アフロ)

大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)が例年より1ヵ月遅れで放送開始になりました。主人公・渋沢栄一を演じる吉沢亮さんをはじめ、大河ならではの豪華キャストがずらりと顔を揃えていますが、準主役とも言える“最後の将軍”徳川慶喜を草彅剛さんが演じていることでも話題です。

2017年、稲垣吾郎さん、香取慎吾さんと共にジャニーズ事務所を退所した草彅さん。今回は、退所前の主演作『嘘の戦争』(フジテレビ系)以来となる実に4年ぶりの地上波プライム帯(19~23時)の連続ドラマ出演となります。

この4年の間に稲垣さん、香取さんと「新しい地図」というユニットを組み、舞台や映画に主演し、YouTuberとしてもデビューしてチャンネル登録者数100万人を達成するなど活躍していますが、そういったテレビ以外の活動をチェックしていない人は、役者として大河ドラマでようやくカムバックしたと感じるでしょう。

大手芸能事務所から独立したタレントは、元の事務所のスターたちが地上波の番組で活躍している中、なかなかこれまでどおりのポジションにはキャスティングしてもらえないというのが日本の芸能界の実情。それまで一緒にドラマを作ってきたテレビ局や制作会社のプロデューサーの多くも、タレントが独立するとパッタリと声をかけなくなります。

しかし、「新しい地図」メンバーの場合、まずNHKがその沈黙を破りました。2018年に草彅さんが『未解決事件 File.06 赤報隊事件』というドキュメンタリータッチの単発ドラマに出演し、2020年には稲垣吾郎さんが朝ドラ『スカーレット』に出演。次にテレビ東京が香取慎吾さん主演のサスペンスドラマ『アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~』を制作し、現在月曜22時台で放送中です。そして、草彅さんが大河ドラマに登場ということで、ここに来て3人は地上波でもかつてのような存在感を発揮しはじめました。

■徳川慶喜は久しぶりの大役

もともと草彅さんは、事務所退所前からNHKの人気番組『ブラタモリ』のナレーションを担当しており、独立後も定期的にNHKに通って声の収録を行ってきたでしょうから、新しい事務所もNHK局員とはコンタクトが取れていたはず。

『青天を衝け』は栄一が慶喜に直訴する場面から始まり、2人の人生が幼少期から対比するように描かれていきます。栄一は後に慶喜の家臣となり明治維新後には慶喜の伝記を書いて出版したほどの仲ですから、1年に及ぶドラマの終盤まで出番はあるはず。この重要なポジションを獲得したのはマネージメントサイドにとって大金星でしょう。

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