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投資で人より3割以上儲ける人が貫く2つの大原則 メンタリストDaiGoが実践する決断の方法

東洋経済オンライン / 2021年7月25日 21時0分

メンタリストDaiGoさんが投資のコツを解説します

コロナ禍で、世界中の金融情勢が不安定になっています。「貯金をするより、投資をしたほうがいいのか?」「でもいったい、どこに投資したらいいの?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

でもじつは、科学的に解き明かされた「投資で高収益を出しつづける人に共通する「決断のルール」があるのです。なんとその「決断のルール」を守っている投資家は、守っていない投資家に比べて、なんと30%も高い収益率を出しているのです。誰でも簡単にできるその方法とは……?

「決断をミスする人は状況を4つに分割できてない」(7月18日配信)に続いて、著書の累計部数が400万部を突破したメンタリストDaiGoさんの新刊『超決断力―6万人を調査してわかった迷わない決め方の科学』より一部を抜粋、再構成し、その具体的なやり方をお伝えします。

■投資で高収益を出す人の共通点

株式投資で高収益を出し続けるために必要なことは何でしょうか?

投資は、高い決断力が必要とされます。決断力は、因果関係を整理することで高められますが、投資は「高収益を出す」という理想的なゴールは見えているものの、どうすればその結果が得られるのかがわからず、そもそもの状況も流動的に変化します。

拙著『超決断力』のなかで紹介している、「単純(simple)」「面倒(complicated)」「複雑(complex)」「混沌(chaotic)」という決断の4つの分類では「複雑(complex)」に分けられる、3番目に答えを出すのが難しいものだからです。

「猿のダーツの実験」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

さまざまな手法を駆使して考え抜いた投資トレーダーと、目隠しをした猿が、新聞の株式欄を目がけてダーツを投げて決めた株式投資の、どちらが高収益を出すかという実験です。その成績は、いずれも大差ありませんでした。

ですから、「投資なんて運だよ」と思っている人もいるかもしれません。

しかし、マサチューセッツ工科大学などの研究チームが行った「投資パフォーマンスを上げる決断」についての研究結果を知れば、投資での決断力を高めることができるようになるのです。

2013年、マサチューセッツ工科大学を中心とした研究チームが、160万人のユーザーを対象にユーロと米ドルの為替取引データを集め、約1000万件の金融取引をチェックして、ユーザーの決断の方法を3つのパターンに分類しました。

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