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会社の「定年延長」に安心できないこれだけの理由 「給料は高いけどねぇ…」と言われる前に考える

東洋経済オンライン / 2021年10月25日 21時0分

50代は、人生の終わり。引退までカウントダウン状態。あなたはそんな認識を持っていませんか? 「もう無理」とか「今さら」などと考えていませんか?

50代になったことで、枯れてしまい、定年まで「逃げ切る」モードに入ってしまう。今もそんな中高年が多く見られます。若い世代は、そういう姿をこう見ています。

「あの人たち、もう変わらないよね」

「だったら早く辞めてもらったほうがいいよね」

「70歳までいてもらっても困るよね」

大きな声では語られませんが、これが黒字リストラの裏側にある企業の本音です。退職金を積んでもいいから、早く会社を辞めてもらったほうがお得。そう判断しているからこそ、早期退職・希望退職という名のリストラが増えているのです。

50代は、人によって大きく差が開いている世代です。経営者や役員、部長など、組織のトップに立ち、高い価値を生み出している人は、リストラの対象になることはないでしょう。

■成果と成長がない人材には居場所がない

しかし、組織のトップに立っていない人、部下のいない管理職、あるいは部長などの要職であっても成果を出していない人は、危険です。黒字リストラのターゲットは、ハッキリしています。それは「パフォーマンスより給与が高くなっている人」です。

あなたは、高い給与に見合ったパフォーマンスを発揮できていますか?
今でも成長しようと努力を続けていますか?

会社は、「成果」と「成長」を常に求めています。たとえ定年が70歳まで延びても、それができない人に居場所はないのです。

この連載では、黒字リストラ時代に50代のビジネスパーソンがどう生き残っていけばいいのか、これをテーマに具体的なノウハウをお伝えしていきます。

50代は、人生の終わりではありません。新たなスタートを切るべき時期です。まずはキャリアの棚卸しをして、現在の立ち位置を確認してみてください。50代は既に30年という職務経験があるのです。これはすごいことであり、今後の武器にもなるはずです。生き残り戦略は、そこから始まります。

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