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パワポ作成が速くなる2つの「便利なキー」の正体 キーボードを使うと作業が一瞬で終わることも

東洋経済オンライン / 2021年10月26日 16時0分

キーボードをうまく使うと、時間を大幅に短縮できます(写真:MediaFOTO/PIXTA)

忙しいビジネスパーソンにとって、資料を作成する時間は極力短縮したいもの。パワポのスライドをSNSにアップロードし、そのわかりやすさと面白さから話題になっている“パワポ芸人”豊間根青地氏が、作業効率を大幅に向上させる技を紹介する。

※本稿は豊間根氏の新著『秒で伝わるパワポ術 仕事でもSNSでも<いいね>がもらえるスライド作成のコツ』を一部抜粋・再構成したものです。

前回:伝わるパワポ作るなら実は「地味な色使うべき」訳
前々回:「要するに」を使うとパワポ資料が劇的改善する訳

■最も重要な考え方は「サボる」ということ

スライド作成を語るうえで避けては通れない、とても重要なポイントがあります。それは「いかに速くスライドを作るか」ということです。

ビジネスパーソンというのは忙しい生き物です。いくらいいスライドが作りたいと言っても、それに何時間も何日もかけていては本末転倒です。時間をかけずに作れてこその「いいスライド」ではないでしょうか。ここからは、いかに時間をかけずにスライドを作るかについて述べていきます。

スライドを手早く作るために最も重要な考え方。それは「サボる」ということです。サボるというと、やるべきことをやっていないようで何だか嫌な感じの響きですが、本記事ではみなさんに「作業時間を短縮すること」をあまり難しく考えず気軽に捉えていただきたく、あえてこの言葉を使っています。やらなくてもいいことはしないのが吉。積極的にサボっていきましょう。

まず、ショートカットキーでサボりましょう。みなさんはスライドを作るとき、ショートカットキーを使っていますか。私は日々これでもかというほどに使いまくっていますが、あまり使わないという方も多いでしょう。

パワポに限った話ではありませんが、ショートカットキーを使わない方にはショートカットキーのことを「意識が高い人が使うもの」として捉えている方が多いように感じます。

しかし私はむしろその逆で、「面倒くさがりが使う機能」だと思っています。なぜなら、マウスを使う操作はとても「面倒」なものだからです。

例えば、「名前を付けて保存」はキーボードを使えば「指を動かす→F12を押す」の2ステップで終わりますが、マウスを使うと「カーソルを動かす→『ファイル』をクリックする→カーソルを動かす→『名前を付けて保存』をクリックする」の4ステップかかります。マウスを使うと手順が増えて面倒なことがわかるでしょう。

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