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日本人の旅に今まさに起きている「5つの大変化」 今だからこそできる旅の形を探してみないか

東洋経済オンライン / 2021年11月23日 7時30分

ウィズコロナ時代の旅行は、これまでとどう違ってくるでしょうか?(写真:Satoshi-K/iStock)

外務省が”史上初”となる全世界への不要不急の渡航自粛要請を発出したのは、2020年3月25日夜。「海外旅行」は特別なモノとなりました。さらに、それから度重なる緊急事態宣言。緊急事態宣言の隙間のGo To トラベルーー。

あの日以来、私たちの旅のカタチは大きく変わってしまいました。

そんな中ですが、最後の緊急事態宣言が明けた今年の10月以降は、少しずつ旅機運も高まってきており、観光地にも人が戻りつつあります。コロナ禍での新しい旅のカタチは、以下のような5つの変化が伴うと考えられます。

■個人旅行は「リサーチ力」が重要に

1. 個人旅行が増加するものの不安な人にはツアー

密を避けることが大前提となるコロナ禍の旅では、少人数の個人旅行のほうが安心して旅行できることでしょう。2020年にじゃらんが調査した新型コロナウイルス感染症拡大による旅行価値観の変化においても、個人旅行の増加の傾向はコロナ禍で顕著に見られます。

ですが、安心して個人旅行を行うには、個人のリサーチ力が必要です。観光地やホテルのコロナ対策は大丈夫か、安心して移動できる手段はあるか、現地の人たちの受け入れ態勢がどうか……。その手間を考えると、ツアーを選ぶという選択肢も出てくると思います。

コロナ禍でのツアーは、旅行会社が十分なコロナ対策がされている観光地やホテル、飲食店を選定していたり、食事はグループ別で他の参加者との交流を減らしていたり、毎日検温を必ずして参加者の体調管理をしてくれたりもします。

そのため、体温計を持ち物に入れるツアーもあります。旅行会社も旅行中にコロナ感染者を出さないよう、最大限配慮してくれますので、ツアーはツアーで安心して旅行できるというケースもあると思います。

いずれにせよ、旅をする上でできる限りの不安が払拭された方が楽しめると思いますので、ご自身で安心できる旅の仕方を選ぶといいでしょう。

2. インスタ映えの終焉

コロナ前は、インスタ映えスポットが人気を博していました。しかし、そういったスポットは多くの観光客が訪れ、どうしても密を避けることができません。

そのため、リスクを取ってインスタ映えに行くくらいなら、誰かがオススメする定番の人気スポットではなく、本当に自分がやりたいことをし、行きたいところに行くという、自分満足度が高いオリジナルの旅をする人が増えています。

コロナで予約が必要な施設や営業時間がイレギュラーな施設が増えてきていることから、旅先でのトラブルやハプニングにも柔軟に対応できるように「詰め込みすぎない旅行」も増えてきています。そんな旅の場合は、数あるアクティビティの中からやることを厳選する必要があり、それが、自分が本当にやりたいことを選ぶ旅が増えている要因にもなっているのではないでしょうか。

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