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新型ノア/ヴォクシー「オラオラ路線」踏襲の是非 ハンズオフも搭載!満を持して4代目デビュー

東洋経済オンライン / 2022年1月13日 20時0分

上:ノア エアロモデル、左下:ノア 標準モデル、右下:ヴォクシー エアロモデル(写真:トヨタ自動車)

1月7日にホンダが6代目「ステップワゴン」のデザインを発表してからわずか6日後の1月13日、トヨタが4代目となる新型「ノア」「ヴォクシー」を発表・発売した。

新型ステップワゴンが、デザインを公開したのみにとどまるのに対し、ノア/ヴォクシーは発表と同日に発売を開始。トヨタの周到ぶりが伺える。

3代目の発売が2014年だから、ノア/ヴォクシーのフルモデルチェンジは実に8年ぶり。

途中のマイナーチェンジでデザイン変更を行ったことで新鮮さは失っていなかったが、満を持しての新型登場だといえよう。

■販売チャネルはなくなっても

初代ノア/ヴォクシーの誕生は2001年。商用車とボディを共有する「タウンエースノア」「ライトエースノア」の後継モデルとして登場。ステップワゴンや日産「セレナ」とともに、“背高5ナンバーミニバン”というジャンルを確立し、ミニバンをファミリーカーの主役に据えた立役者である。

先代モデルの登場年である2014年には、ノア/ヴォクシー合算で約18万台が売れ、その後もコンスタントに年間10万台以上を販売してきた大ヒットモデルだ。

ノアとヴォクシーは姉妹車で、もともと異なる販売チャネルで販売するためにデザインを変えたものであったが、2019年に販売チャネルが廃止され「全店全車取り扱い」になって以降は、すべてのトヨタディーラーでどちらも販売されるようになった。

だから、「次のフルモデルチェンジでは、ヴォクシーが廃止されるのでは」という噂も聞こえていたのだが、ヴォクシーというブランドネームや好評のデザインを捨てるわけにはいかなったのだろう。結果的に、それぞれの個性を強める形のデザインを採用して共存する道を歩むことになった。

なお、3代目のときに登場した上級志向の姉妹車「エスクァイア」は2021年末で生産を終了し、そのままモデル廃止となっている。

では、日本のミドルクラスミニバンの代名詞ともいえるノア/ヴォクシー、4代目はどこがどのように進化したのだろうか。一見するとそれほど変わらないように見えるが、その中身は大きく変化している。

驚くべきは、「MIRAI」やレクサス「LS」で、試験的に先行搭載された「アドバンスドドライブ(渋滞時支援)」が採用されたことである。これはハンズオフ(=手放し運転)を許容する、運転支援システムだ。

まずは、外観の変化から見ていこう。ボディサイズは、全長4695mm×全幅1730×全高1895mm。これまではエアロモデルのみ全幅1700mmを超えていたが、4代目では全グレードで車幅を拡大。TNGAプラットフォーム(GA-C)の採用により、全車3ナンバーを果たし、室内空間を広げている。全高は70mmアップした。

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