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婚活でなぜか「上から目線」40代女性たちの心理 お見合いは「早慶国立以上の学歴」に限る!

東洋経済オンライン / 2023年11月1日 11時40分

高学歴男性にこだわるアラフォー女性を例に、理想がどんどん上がってしまう女性たちの心理を紹介します(写真:ABC/PIXTA)

結婚相談所の経営者として婚活現場の第一線に立つ筆者が、急激に変わっている日本の婚活事情について解説する本連載。今回は、高学歴男性にこだわるアラフォー女性を例に、理想がどんどん上がってしまう女性たちについてご紹介します。

早慶国立以上の学歴じゃないとダメ

アラフォーの会社員女性・さくらさん(仮名)。ほかの相談所で3年以上活動していましたが、なかなか成果が上がらないということで当結婚相談所に移ってきました。

さくらさんの年収は500万円。あまり知られていない大学を出ています。相手に求める条件は、最低でも「早慶国立以上の学歴」。理由を問うと、「それより下の人とは幼稚で会話のレベルが合わない」「教養がないとつまらない」と。

これまで早慶国立出身の男性と何人か会ったそうですが、それでも教養がなかったといいます。本当にそうだったのかはわかりません。さくらさんが教養のあるテーマを会話に出さなかったのか、あるいは、さくらさんが想定した話題が出なかったので、「つまらない」と感じてしまったのかもしれません。

さくらさんのような思考を持ってしまうのは、「婚活システムの落とし穴」ではないかと私は考えています。仮に、学生のころは「早慶国立に行く人たちはすごい、私なんて何浪しても入れない」と羨望の眼差しで見ていても、社会に出ると学歴はごちゃまぜになってしまいます。

会社ではある程度自分と同じような学歴の人が多いかもしれませんが、合コンや知り合いの紹介などで異性との関係ができると、さまざまな学歴の人と接触する機会が増えます。早慶国立出身の人も身近になるでしょう。そうすると自分がそちら側に同化する、そればかりか見下すようになってしまう現象が起きてしまいがちです。

さらに、相談所で高学歴男性を検索してお見合いを申し込むのは自由ですから、東大卒でも海外の一流大卒でもお見合いを申し込むことができます。すると「私いけるな」「私にはもっといい人がいるはずだ」と理想がどんどん上がっていってしまうのです。

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年収も同様です。さくらさん自身は500万円ですが、「1000万以上の人じゃないと嫌だ」と言います。さらに「年齢は自分よりも5歳上まで」。正直、条件に当てはまる男性はたくさんいます。当相談所の会員男性だけでも年収5億円以上が10人以上もいますから。

しかし、そうした高学歴・高収入・40代前半の男性たちがお見合いを申し込む女性は、20代〜30代半ばまでが大半。それが現実です。それに男性も年収1000万円以上になると、女性の学歴を重視する人が少なくない。

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